妊娠6ヶ月が超重要!体重を減らすべき?

妊娠6ヶ月は安定期に入って体が落ち着いてくる頃。そして、油断を招きやすい頃でもあります。

 

妊娠6ヶ月が実はすごく大事な時期だとも言えるんです。「体重を減らすべき?」と思っているアナタに参考になるような経験をお話できたらと思います。

 

妊娠6ヶ月が超重要!

妊娠 pregnancy

妊娠6ヶ月といえば、つわりが落ち着いて体も安定してるな〜と感じる方が多い時期ですよね。私もそうでした。

 

妊娠6ヶ月の頃になると好きなものが食べられたし、お腹も大きすぎないのである程度動けるし、けっこう快適だったな〜と思います。

 

でもね・・・この時期。

 

実はかなり重要だったりするんです!特に体重が増えやすい方とか、もともと食欲が旺盛な方にとっては超重要!

 

なぜなら!

 

妊娠6ヶ月頃は妊娠後期のために、体重を増やさないように調節することができる時期だからです!

 

妊娠後期は体重が増えやすいって言いますよね。中には「空気を吸っただけで体重が増える」という話も聞いたことがあります。

 

ぶっちゃけ、妊娠後期に入るまでは私は「いやいや、そんなん言っても例え話やろ?」と思ってました。

 

そう・・・自分が妊娠後期に入るまでは。

 

下のグラフは私の妊娠中の体重変化です。見てください。左が妊娠6ヶ月頃です。そして、右が妊娠8〜9ヶ月頃です。

 

妊娠6ヶ月の体重グラフ

妊娠6ヶ月頃

妊娠後期の体重グラフ妊娠8ヶ月頃

 

妊娠中期までと妊娠後期で大きく違うのは、増え方がグーーーーーンと急角度になってますよね!

 

それまでと同じように食事を摂ろうと思っても、ものっすごい食欲が湧くんです!この食欲が異常なくらいで、ホントにヤバい!止めたくても止まりません!

 

しかも!

 

お腹が張るから運動も妊娠中期のように動けなくなってしまって、消費カロリーもダウン。

 

食べたい、食べる、動きたいのに動けない。摂取カロリーは増えるのに、消費カロリーがダウンで悪循環に陥り、どんどん体重が増えていきました。

 

妊娠7ヶ月までは担当の先生に「体重は問題ないですね〜」とずっと言われてきたのに、妊娠後期には注意されるようになってしまったくらいです。ただ、妊娠7ヶ月の時点で5kg増だったので、後期に増え始めても減らせとは言われませんでした。(ただの結果オーライ。苦笑)

 

妊娠中にダイエットをするべき!?理想の体重とは

妊娠 pregnancy

妊娠中に体重が増えていくのは当然ですよね。だってお腹の中で赤ちゃんを育てているんですから、その分体重が増えていくのは当たり前です。

 

じゃあ実際どれくらいの体重が理想的かというと、「妊娠前の体重」と「赤ちゃんにとって必要な重さ」が関係してきます。

 

考え方としては、「赤ちゃんを育てるために必要な体重増加+その他の体重増加」=妊娠中の体重増加として考えることが大切です!

 

赤ちゃんを育てるために必要な体重増加

それぞれの重さ
赤ちゃん 3kg
胎盤・羊水 1〜1.5kg
血液 2kg

 

これはおおよその重さですが、合計すると「6〜7kg」は赤ちゃんを育てるために最低限必要な重さということになります。

 

6〜7kgは妊娠中に増えても仕方がない、必要な体重増加だということです。

 

MBIで体型ごとに増えても良い体重を計算する

体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

 

体重と身長でBMIを計算したら、その数値ごとに妊娠中の体重増加の目安が算出されています。

 

たとえば身長が159㎝で体重58㎏の人であれば、「58÷1.59÷1.59」と計算し、BMIは22.9です。

 

BMIの数値 体重増加する目安
妊娠前BMI18.5未満(やせ) 9~12kg
妊娠前BMI18.5~25.0未満(ふつう) 7~12kg
妊娠前BMI25.0以上(肥満) 個別に対応

 

これらの数値で見ると、さっき確認した「赤ちゃんに必要な体重増加」である7kgを引くと、増えても良い脂肪の重さが分かりますよね。

 

例えば、体重58kgのBMI22.9の方だったら、「ふつう」に当てはまるので、増えても良い体重は7〜12kg。7kgを引くと、増えても良い脂肪分は最大でも5kgになるということです。

 

ただ、これが絶対にすべての人に当てはまるわけではないので、産婦人科で改めて確認する必要があります。

 

ちなみに、私は出産時に体重が12kg増えた状態でした。妊娠前のBMIは「ふつう」に当てはまるので、体重増加ギリギリ。(笑)

 

それでも出産して思うのは・・・「もっと体重管理を頑張っておけばよかった!」ということです。

 

特に妊娠6ヶ月頃までの食欲や運動管理がカンタンでした。そう思えるくらい、妊娠後期の体重管理や食欲抑制が厳しくなるんです。

 

しかも!!

 

産後の今、妊娠前から4kg増えた状態で体重が減りません。要するに、この4kgが妊娠中についてしまった脂肪であり、体重が落ちにくい原因になっているんです!

 

だから、必要以上に体重は増やさない方がいいんだな、と産後に改めて思いました。

 

妊娠中の独断でダイエットは禁止

妊娠 pregnancy お祝い プレゼント

ただ、どんなに体重が気になっていても担当の先生に「ダイエットしてください」と言われない限りは体重を減らす必要ありません。

 

あくまでも「体重管理」をするんです!

 

特に妊娠後期に体重が増えやすくなるので、妊娠中期(妊娠7ヶ月)までの間はできるだけ増やさないようにすることが大事!(と、私は経験上、心から思います。)

 

無理にダイエットをしてしまうと、お腹の赤ちゃんの安全や健康を損ねる可能性があります。

 

極端に食事を減らしたり、偏った食事をしたり、激しすぎる運動をしたり、どれも妊娠中は危険なことなので、減量を考える時は担当の先生に相談しましょう!

 

妊娠中に体重管理のためやった、効果的だった5つのこと!

妊娠中にダイエットまでは言わないけれど、体重管理のために行ったことがあります。その中でも効果的だった4つのことがあります。

 

それをこれから詳しくご紹介していこうと思います。

 

妊娠中の体重管理に効果的だったこと① 体重の記録をつける

授乳中 スマホ

スマホのアプリで、毎日の体重を記録することができるものがあります。妊娠アプリの中にもその機能が含まれているものもあります。

 

私は「トツキトウカ」という妊娠アプリを使っていたので、その中の体重を記録するところに毎日記録しました。

 

そのおかげで体重の変化をグラフで見ることができたので、目で体重の変化を知ることができて【危機感】を強く感じられました。

 

なんとなく覚えているだけだと危機感が薄まるので、【目で見る】という視覚で知ることが大事だと思います。

 

妊娠中の体重管理に効果的だったこと② 適度な運動

妊娠 pregnancy

運動ができる時は、適度に運動をすることが必須!

 

妊娠中期は比較的お腹も張りにくかったので、毎日歩いたり、スポーツクラブに行ったりしました。そのおかげで体重が増えにくかったんだと思います。

 

ただ、妊娠後期になってお腹の張りがひどくなって運動ができなくなったので、運動に関しては自分の体の様子を見ながら行うしかありませんでした。

 

それでもやっておいて良かったと思うのは、妊娠中期で体重が増えるのを耐えたので、妊娠後期でドバーと増えても問題がなかったことです。「今が大丈夫だから運動は面倒だし、やらなくていっか」と思っていると、後半でつけが回ってくる可能性があります。

 

もし運動ができるのであれば、できる範囲で運動をすることがオススメ!

 

  • ウォーキング
  • マタニティがつく運動(マタニティヨガ、マタニティビクスなどなど)
  • 階段の上り下り(担当医に要確認)
  • スクワット(正産期に入ってから)

 

こんな感じで、妊娠中でもできる運動はいろいろあります。

 

正産期に入ったら動いてね〜と言われるので、ちょっと状況は変わってきますが。一通りこんな感じで私も運動をしてきました。

 

特にウォーキングは身近なので散歩がてらできてよかったですよ〜♪

 

妊娠中の体重管理に効果的だったこと③ 食べる時間を2〜3時間おきにした

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食べる時間を2時間おきくらいに設定すると、食べづわり対策にもなるし、食べすぎを予防しやすくなります!

 

食べる時間を1時、3時、5時、と毎日決まった時間に決めるのも良し!あるいは、その日起きた時間に合わせて、2時間おきに設定するのもアリです。

 

私は毎日目覚ましをかけないで起きていたので、毎日起きた時間によって1時間位誤差がありました。その日毎に起きた時間と朝ごはんを食べた時間に合わせて、2時間おきに何かを食べるようにしたんです。

 

何度もたくさんの量を食べるのは危険なので、昼と夜のご飯は2回に分けて食べました。残りのタイミングでは、カロリーの少ないものを食べる感じです。

 

例えば!

  • 8:00 起床
  • 8:30 朝ごはん
  • 10:30 クラッカーなどを間食
  • 12:30 昼ごはん(半分)
  • 14:30 昼ごはん(残りの半分)
  • 16:30 フルーツなど
  • 18:30 夜ご飯(半分)
  • 20:30 夜ご飯(残り半分)
  • 22:30 フルーツなど(寝るのが早い場合は食べないことも)
  • 24:00 就寝

 

こんな感じで食べると、ついつい知らない間に食べすぎていた!なんてことを避けられるので、時間を決めておくとダイエットしやすくなります。

 

ちょっとお腹が減っても「2時間たつまでは後20分あるから待とう」と、意識できるようになるからです。

 

それに、食べづわりの時は「空腹=気持ち悪くなる」といった状態なので、この食べ方は食べづわりで気持ち悪くなるのも予防しやすくなります。

 

妊娠中の体重管理に効果的だったこと④ 腹八分目

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私が気づいたのは、「お腹いっぱい食べている日」は太ってしまいやすいということです。

 

例えば、次のどちらのほうが太りやすいと思いますか?

 

  1. 1回毎の食事をお腹いーっぱい食べているけど、総カロリーは目標よりオーバーしていない
  2. 1回毎の食事で腹八分目にしているけど、総カロリーは少しオーバーしている

 

一見すると、①の方が痩せると思いますよね。

 

でも、違うんです!

 

②の腹八分目で食べている方が、総カロリーがオーバーしていても太りにくかったんです。(私の場合はそうでした)なので、毎回毎回お腹いっぱい食べても痩せないし、太る可能性もあります。

 

お腹いーっぱい食べたいけど、そこはぐっと我慢して、毎回の食事を腹八分目におさえるのがオススメ!

 

私は昼と夜のご飯は1食分を2回に分けていたので、腹八分目くらいに抑えやすかったです。

 

妊娠中の体重管理に効果的だったこと⑤ バランスの良いものを間食に選ぶ

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1日に何回も回数を分けて食べるようにすると、やっぱり大事になるのは「食べるもののバランス」です。

 

できるだけローカロリーで栄養があるものを選ぶようにすると、赤ちゃんやママの体には良いので、気軽に食べれて良さそうなものを身近で探してみるのがオススメです。

 

しかーーーし!

 

栄養バランス考えるとか、実は結構めんどくさいし、よくわからなーい!

 

というのが私の本音でした。(笑)

 

なので、私の場合は次のようなものを間食に選んで食べるようにしてました。

 

 

私はこの中でも1番重宝したのは置き換えダイエットのスムージー!!

 

粉を混ぜて作るだけだからカンタンだし、片付けもコップ1つ洗うだけなので面倒も少ないのが良かったです。それに、いろんなことを考えなくても栄養バランスの良いものが含まれているので、赤ちゃんや自分のためにも良かったと思います。

 

妊娠中でも飲めるものがあるので、それを間食に取り入れることでダイエットを効率よくできるようになりましたよ♪(→妊娠中でも飲める置き換えダイエットスムージー、オススメは絶対コレ!)

 

それに、出産後にも産後ダイエットに取り入れることができて、一石二鳥です♪

 

妊娠中、授乳中に飲める置き換えダイエットスムージーは少ないので、「もぎたて生スムージー」はオススメ!

 

妊娠中に太るのは危険がいっぱい!?

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妊娠中は体重が増えて当然!

 

だから・・・

 

妊娠中、体重が増えても問題ないよね♪
と、思っていると、実はかなりの危険を負うリスクがあるんです!

 

妊娠中に太りすぎてしまうと、次のようなリスクが発生してしまう可能性があります。

 

  • 早産
  • 羊水過多
  • 尿路感染
  • 巨大児
  • 先天性の奇形
  • 発育遅延
  • 胎児死亡
  • 陣痛が起きにくくなる(微弱陣痛)
  • 産道が脂肪で狭くなり、赤ちゃんが出にくくなる
  • 赤ちゃんが大きくなりすぎて、出にくくなる
  • むくみ
  • たんぱく尿
  • 高血圧
  • 胎盤が上手に機能しなくなり、赤ちゃんに血液が届かなくなる

 

こんな症状が起きてしまったら、心配で心配でたまらなくなりますよね!

 

特に赤ちゃんの命にかかわる危険が出てくると、とっても辛いです。

 

こういった症状を引き起こす病気や、体になってしまう可能性が高いので、太りすぎてしまうことは注意が必要だとされています。妊娠中はついつい食べすぎてしまうことが多いけど、赤ちゃんのことを想像してみると少しガマンできるかもしれません。

 

妊娠中にダイエットも危険、体重を減らす行為はダメ!?

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かといって、体重を管理しようとするあまり、体重を減らそうとダイエットをするのも危険なことがあるんです!

 

痩せたいと思って自己流ダイエットをすると、栄養不足になる可能性があります。

 

特に急激な食事量の減少、栄養不足などが危険です!

 

イギリスの疫学者であるデビッド・バーカーさんが発表した研究結果の中に、次のようなことがあります。

 

赤ちゃんがお腹の中にいる時に栄養失調状態で過ごした人は、将来的に生活習慣病(糖尿病や高血圧など)になりやすい

 

お腹の中で「栄養不足状態」で生きていける遺伝子を持ってしまうので、生まれた後に栄養のある食事を取り続けるとメタボリックシンドロームになる危険性が高まってしまうからなんです!

 

妊娠中にママが栄養バランスの整った食事をしないと、生まれた後に赤ちゃんが太りやすくなってしまうということです。

 

ということは、無理なダイエットなどを妊娠中に行うのは危険。

 

赤ちゃんの将来のことを考えると、できるだけ栄養バランスの良い食事をすることがとってもとっても大事です!

 

妊娠中の体重管理のポイントは「栄養バランス」

妊娠 pregnancy

妊娠中は体重が増えすぎると危険!

 

かといって、体重を減らそうとダイエットをしても危険!

 

元気な赤ちゃんに会うためには栄養をしっかりと摂取して、体重を増やしすぎないこと!

 

そのためには、体重管理のしやすい妊娠6〜7ヶ月くらいの間にしっかりと体の管理をすることですね♪

 

私は妊娠中期から妊娠中でもOKな「もぎたて生スムージー」を使って、栄養バランスの摂れた間食をしていました。そのおかげで、太り過ぎという状態は防げたと思います。

 

毎日の食事内容を考えるのは大変だし、いろいろ手間なので置き換えダイエットだとバランスが良くてカンタン♪かなり助けられましたよ〜。(笑)

 

アナタも「コレだったら私もできる!」というものを見つけて、体重管理に取り組むのがおすすめです♪