妊娠後期10ヶ月、いわゆる臨月と言われる月に突入すると生理痛のような腹痛が起こり始めました。
不規則に感じるので陣痛ではないと思うのですが、これがどういった場合なのかご紹介していきます。
【臨月】妊娠後期10ヶ月、生理痛のような腹痛が不規則にある場合とは!?
妊娠後期の臨月に入ってから、生理痛のような腹痛を不規則に感じるようになりました。
いろんな経産婦さんたちの経験談を読んでいると、その傾向はさまざま。
全く経験がない人もいれば、毎日のように感じている人もいますよね。
私の場合は9ヵ月〜臨月に入ってからはほぼ毎日のように生理痛のような腹痛を感じています。
妊娠35週に入ってから数日は1日に1〜2回程度でした。
それが36週に入ってからは、1日に3回くらいの生理痛のような痛みを感じるんです。
多いときには1日5回くらい。
と思うくらい頻度は多め。
痛みで呼吸ができないくらいの前駆陣痛が来たのは今のところ1度だけ。
本陣痛かと思ったけれど、痛かったのは下腹部だけだったので「きっと違うな・・・」と思って耐えたらすぐに終わりました。
それ以外は重い生理痛が来た時くらいの感じで、痛みはまだまだ我慢できます。
1回の痛みが来た時は、だいたい2〜3分くらいで痛みは過ぎていくし、長くても5分くらいでスッキリ元気!という感じ。
痛みを感じ始める時は「おっと・・・痛い」という感じで立っているのがしんどいくらいです。
近くにあるソファやベッドに横になって、楽な体勢を見つけて横になっていると痛みは引いていきます。
痛みが始まった時は「もしかして今日!?」とか思ったりするけれど、痛みはすぐに引いていくのですぐに前駆陣痛と分かります。
生理痛って子宮が収縮して起きてるんだなって実感できる痛み。(笑)
改めて女性の体って正直だな〜と、生理りなどについて考えてしまいます。
産後は自分の体にもっと向き合えそうな気がしています。(←今更。笑)
私が経験している、このような生理痛に似た腹痛を感じる場合は前駆陣痛だと言われています。
前駆陣痛って何!?って思った場合はコチラを参考にしてみてください。(→前駆陣痛とは?どんな痛みの特徴があるの?)
病院でも私が実際に感じている痛みについて説明すると、先生からは「よくあることですからね〜、まあ前駆陣痛ですね。」と。
一応内診してみましょう。
と、妊娠35週でチェックしてもらった時は子宮口は開いていませんでした。
うん、ガッツリ閉じてる。
36週、37週に入ってからはまだ検診に行っていないので、これで子宮口が開いていたらいいんだけど・・・
と思いつつ。
先生が今旅行中で1週間お休みされているので、とりあえず37週の終わりくらいまでは検診もお休みなのです。(ペルーなのでこういうこと、けっこうあります。苦笑)
本格的な陣痛が始まれば分かる!?
本格的な陣痛が始まれば分かる、とみんな言いますよね。
本当なのか、実際に自分が分かるのか不安ですが・・・
陣痛には特徴があると言われています。
痛みの強さだけでなく、痛みが始まる場所、痛みの起こる時間、などなど、始まりは前駆陣痛と似ていてもその後の経過が変わっていくそうです。
本陣痛がどんな特徴があるのか知っておくと、実際に本陣痛が来た時に判断しやすいですよね。
私はパパママ教室で本陣痛とは?前駆陣痛とは?という違いについて教わってきました。
かなり明確な違いがあるようなので、ぜひ参考にしてみてください。(→本陣痛の特徴とは?どういった流れで陣痛→出産になるの?)
そろそろ出産時期なのかな?という生まれそうな傾向は私自身も体で感じています。
実際にいつごろ生まれるのか、生まれた後に比較していこうと思っています♪(→出産の兆候!?そろそろ生まれるよ〜の合図とは?)