低い数値には要注意!妊娠中は貧血になりやすい、ヘモグラビンの目安はどれくらい?

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妊娠中に気をつけるべきなのは「貧血」ですよね。

これは妊娠初期からずっと言われることなので、気をつけているママも多いはず!

私も妊娠初期から気をつけていたのですが、それでも血液検査の結果が・・・となったので、お話ししていこうと思います。

 

 

低い数値には要注意!妊娠中は貧血になりやすい

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妊娠中に貧血になりやすいですよね。

頭が痛くなったり、めまいがしたりすることが多いのも貧血の症状の可能性があります。

 

妊娠中のママは赤ちゃんに櫃よな栄養素や酸素を送ったりするので、ママは栄養不足で貧血になり気味です。

赤ちゃんのためにどんどん血液を送りたいママの身体は必死に血液をつくるけれど、妊娠したからといって「いつでもOK!血液ガンガン作れるよ!」とはなりません。

血液中の赤血球の増えるスピードが追い付かないことが多く、血液の量が増えても血液濃度が薄いと貧血になります。

 

妊娠中のママは約40%の以上の人が貧血状態にあるとも言われています。

 

妊娠中に必要な鉄分摂取量は、目安として妊娠初期は 7.0 (8.5) mg、妊娠中期・後期は 17.5 (21.0) mg です。

しかし、一般的な成人女性の鉄分摂取量が7.0 (8.5) mgを下回っていることも多く、貧血になりやすいといわれるのも納得の状態なんです。

実際に私自身も毎日鉄分をしっかりと摂取しているにも関わらず、血液検査で貧血状態にあると診断されてしまいました。

 

貧血になると起こりやすい症状

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貧血になると、主にめまいや息切れがあります。

でもそれだけじゃありません。

実はかなりたくさんの症状が起きる可能性があるんです。

 

  • 動悸、息切れ
  • めまい、立ちくらみ
  • 体のだるさ、眠気
  • 頭痛がする
  • 吐き気がする
  • 肩こり

 

貧血は血流が悪くなっている状態と同じなので、肩こりが起こりやすくなって、それが原因で頭痛になることもあります。

こういった症状は貧血状態を改善しないと、なかなか治りません。

 

しかも!!

ママが極度の貧血状態だと、赤ちゃんに届く酸素や栄養素も減ってしまい、ひどい場合には早産や死産といった可能性もあります。

 

貧血状態を改善することは、赤ちゃんの命を守ることにつながります。

たかが貧血と考えず、しっかりと鉄分を摂取することが大切なのです。

 

妊娠中の血液検査、ヘモグラビンの数値の目安は?

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妊娠中の血液検査は合計で3回あります。

私は2度目の検査の時に「貧血かどうか」という内容を確認されました。

だいたい妊娠24~29週くらいに行われる血液検査で、私は妊娠27週の時に行いました。

 

貧血かどうかを確認する項目は「ヘモグロビン」の量を見て確認されます。

血液は主に赤血球・白血球・血小板の3つの細胞成分で構成されていて、ヘモグロビンはこの中でも赤血球に含まれています。

ヘム鉄とグロビンといわれるたんぱく質の2つの成分から成り立っています。

 

要するに、ヘモグロビンは赤血球を構成するためには必要不可欠な成分で、そのヘモグラビンを作るにはヘム鉄とタンパク質が必要ということです。

 

血液検査ではヘモグラビンの量を調べて、必要であれば鉄分やたんぱく質の摂取について指導が入ります。

 

ヘモグロビンの検査は血液検査

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ヘモグロビンの検査は、赤血球の数と血液中の赤血球の比率を調べる2つの検査が同時に行われます。

その目安は、次のような基準数値になっています。

 

成人女性の基準値 12.1~14.6g/dl
妊婦貧血 11.0 g/dL 未満

 

ということは、11.0 g/dL を下回らないように気をつけないといけないってことですね!

 

ちなみに、私は検査の結果「11. 3g/dL 」でギリギリでした!

サプリメントで毎日必要量の鉄分を摂取しているのですが、それでもギリギリ・・・ってことは、それほど赤ちゃんに血液が必要ということですね。

先生には「10を切るママが多いのよ、このままの数値をキープしてね!」と言われました。

 

ちなみに、「6.0 g/dL」未満になると赤ちゃんが死亡してしまう例があります。

8.0~10 g程度でもリスクが高いといわれているので、できるだけ11.0 g/dL以上をキープするのが理想的!

サプリメントや食事でしっかりと鉄分、そしてタンパク質を摂取するようにすることが重要になってきます。