妊娠中の血糖値が高い時、下げるための食事方法

妊娠 pregnancy 食欲

妊娠中に検査でひっかるとどうしても頑張らないといけないのが血糖値を下げることですよね。

ママにも赤ちゃんにも、両方に影響が出てしまう可能性のある怖い状態です。

血糖値が高い時、下げるためにはどんな食事方法が良いのか助産師さんに聞いてみたので、その情報を共有したいと思います。

 

 

妊娠中の血糖値が高い時、下げるための食事方法

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妊娠中の血糖値が高いと、ママや赤ちゃんの両方に出産リスクが伴います。

そのため、それがわかった段階で早めに治療が開始されることが多いです。

私も結果待ち状態でかなりドキドキしていましたが、結果は下のラインギリギリ!

 

全然大丈夫でした!

妊娠中に血糖値が高くなりやすい人の特徴に引っかかっているし、普段から甘いものが好きなので食べてしまったりしています。

それなのに大丈夫だった・・・と自分でもビックリ。(→妊娠中の血糖値が高くなりやすい人の特徴とは?)

 

ただ、それは助産師さんに検査前から血糖値が上がりにくい食事方法について聞いていたからかもしれません。

そこで、助産師さんに検査前から血糖値が上がりにくい食事方法についてご紹介しようと思います。

 

助産師さんからのアドバイス、血糖値が上がりにくい食事方法

  1. 1回分の食事を半分残して、食後2時間後くらいに残った分を食べる(1回分の食事を2回に分けて食べるということ)
  2. できるだけ炭水化物とたんぱく質を半分残し、それを一緒に食べる方が良い
  3. 甘いもので間食しない
  4. 1日に食べる量は変えずに6食にするか、2~3時間おきの食事回数にする

 

この食事方法を見ると後期づわり対策の食事方法に似ているし、体への負担も少なそうで良いですよね。(→後期づわりを軽くする方法とは?)

 

血糖値が高い人の場合、血糖値が上がり下がりするのが良くないとのことです。

また、1回ごとの食事量が多いと血糖上昇がグーンと高くなります。

それを抑えるために1度の食事量を減らし、食事回数を増やす食事療法が有効と言われています。

 

1日の間に何度も血糖値が上下しないように食事回数をわけることで、血糖値をほぼ一定の状態に保つことができるようになると血糖値の基準値を下げることができます。

胃の消化を助けたり、血糖値を安定させたりする効果も期待できるそうですよ。

また、間食で甘いものを食べないというのもとても大切で、甘いものを食べることによって当然血糖値は上がりやすくなります。

 

どうしても我慢できない~!!という時がありますが、できるだけそれを我慢するか、本当に少しつまむだけにしましょう。

 

具体的にどんなものを食べたら良いの?

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食事内容を改善するように言われても、どういったものを食べるのが良いか困ってしまいますよね。

そこで、だいたい目安として取り入れたい食品や食材を調べてみました。

すると、次のようなものが妊娠中だと良いとされてることが分かりましたよ♪

 

鉄を多く含むもの
  • ほうれん草
  • 切干大根
  • ひじき
  • 小松菜
  • 凍り豆腐 など
脂身の少ない肉類で良質なタンパク質
  • 鶏皮なしササミ豚
  • 牛の赤身やヒレ
  • 魚類
  • 大豆製品
  • 卵 など
食物繊維の多いもの
  • きのこ類
  • こんにゃく
  • 海藻類
  • 色のついた野菜(1日手のひら一杯)

 

まさにダイエット食!という感じですね。体に良さそうだし、血糖値も下がりそうです。

 

ただ、食事回数を増やすと、1回の食事量が少なくなって「あれ?この間の時間って何食べたらいいの?」という時がありますよね。

あとは間食に何を食べたら良いか分からない時!

そんな時はだいたい80kcal~160kcaにおさまるものを組み合わせると良いそうです。

 

  • おにぎり
  • 焼き芋
  • シリアル・牛乳
  • 焼きうどん
  • クラッカー・飲むヨーグルト
  • サンドイッチ
  • フルーツヨーグルト和え
  • バナナ(1本)
  • ミカンなどの果物

 

間食をする際は、こういったものを目安に食べていきましょう♪

買い物ついでに間食用のものを買っておくと便利かもしれません。

 

1日の目安の摂取カロリー

1日の摂取カロリーの目安は、妊娠前と比べてだいたい妊娠の週数によって指定されています。

その計算式は次のようになります。

 

妊娠前から必要な摂取カロリー + 週数に合わせた必要カロリー = 妊娠中の目安カロリー

 

必要な摂取カロリーは「標準体重×30」で求めることができます。

例えば、体重53kgが標準体重であれば、「53×30=1590㎉」となります。

そして、妊娠の週数に合わせた必要摂取カロリーは下の表のようになります。

 

妊娠初期(16週未満) +50㎉
妊娠中期(16~28週未満) +250㎉
妊娠初期(28週以降) +450㎉
授乳期 +350㎉

 

体重53kgが標準体重であれば、「53×30=1590㎉」に、例えば妊娠12週であれば「1590㎉+50㎉=1640㎉」が今の必要摂取カロリーになります。

もし妊娠25週であれば、「1590㎉+250㎉=1840㎉」となります。

妊娠後期になるにつれて必要なカロリーは増えていくので、その時の週数に合わせて総摂取カロリーを目安にしていきましょう。

 

血糖値を上げやすい食事

ちなみに、血糖値を上げやすい食べ物もご紹介しておきますね。

和食傾向のある食事はOKとされていますが、次のようなものを避けましょう。

 

塩分の多いもの
  • 漬物
  • 佃煮
  • 干し魚
  • かまぼこ類の練り製品
  • インスタント・レトルト食品 など
糖分や脂肪分の多いもの
  • クッキー
  • チョコレート
  • アイス
  • スナック菓子
  • 万十類 など

 

どれを見ても、明らかに血糖値が高くなりそうな食事・・・。

 

でも、なかなかやめられない物ばっかり!

しか~し!そこを我慢しておかないと赤ちゃんにも影響が出ちゃいますしね、ここはママが頑張るしかありません!

今だけと思ってちょっと踏ん張ってみましょう。