妊娠12週で、1か月ぶりに検診に行きました。
そしたら、なぜか急に予定日が変わったんです。(笑)
これってよくあること?
と、思ったので調べてみました。
私の予定日が変わった経緯も一緒にご紹介します。
- 妊娠12週、1カ月ぶりの検診で予定日が変わった経緯
- 妊娠初期に予定日が変わるってよくあること?
妊娠12週、1カ月ぶりの検診で予定日が変わった経緯
妊娠7週の心拍確認後の検診から、1か月放置されていた私たち。(笑)
海外だから?
日本もなのかな?
初めての妊娠なのでわからないことだらけだけど、とりあえずドクターには「1か月安静に」という指示だけ受けて1か月後の検診を待っていました。
そして、ついに12週に突入!
流産の確率もぐっと下がる時期って聞いていたので、無事に11週を通過できて嬉しいな~と、旦那さんと二人で喜んでいました。
が!!(笑)
検診に行くと、ドクターが私たちに行ったのは次のようなこと。
ドクター「前回来てくれた時が7週だったよね~。あれからだと・・・今日は11週と4日だね。」
私「・・・え?ドクター、12週じゃないんですか?」
ドクター「んん~・・いや、11週だよ。最後の生理って4月28日だったよね?」
私「ドクター、24日です。4月24日。」
ドクター「う~ん、ま!そんな変わらないから。(笑顔)」
そして、ドクターはさらに。
ドクター「で、予定日は2月5日だからね。」
私たち「・・・・あ、はい。(腑に落ちない)」
返事は一応「はい」と言ったものの、私が携帯のアプリで見ている限りでは1月29日が予定日。(笑)
ドクターが勘違いした新しい生理最終日を28日に設定し直しても、2月2日が予定日。(笑)
ドクター・・・大丈夫かな?(笑)
いつも厚紙でできた出産予定日を計算するアイテムを持っていて、それで計算をしているんですよね。
そのせいで日にちがずれてるのかな?
ん~・・・でも、こんな感じで予定日や週数が変わるってことは、ペルーでは予定日ってだいたいなのかな?(笑)
日本みたいに「この日ですよ~」って具体的に決めるのって、あんまり重要じゃないのかも。(笑)
ゆるい・・・ペルー、ゆるすぎる!
妊娠初期に予定日が変わるってよくあること?
ただ、妊娠初期に予定日が変わることはよくあるそうですね。
特に、今回の私が検診を受けた12週くらいでエコー確認すると、大きさによって週数が変わるそうです。
妊娠初期の赤ちゃんには、ほとんど大きさの差がないらしいので予定日や週数を計算しやすいようですね。
もともと、最後に来た生理をもとに計算してるし、妊娠した日を「この日!」と特定して計算しているわけじゃないから当然ですよね。
だからこそ、大きさがある程度ハッキリしてくると、予定日や週数が調整されることがあります。
ズレが大きいと、3週間くらいズレることもあるそうです。
予定日や週数がズレることはよくあるそうなので、そこは心配しなくても大丈夫。
でも、私の場合はドクターの計算次第だったので、エコーのサイズは関係ないかな。(笑)
ペルーでは検診のドクターと、エコーをしてくれる技術者の方が違います。
予約も別々だし、支払いも別の場所でするので手間と時間がかかるんです。
1つの総合病院なのに面倒・・・。(笑)
なので、今回ドクターに検診で見てもらったときはエコーじゃなくて、心拍を聞くアイテムで心拍を確認しただけ。
その後に「赤ちゃんが元気かどうか見たいでしょ?エコーを受けてね~」と言われてエコーの予約と受診をしました。
ちなみに、ドクターは「エコーの後は来なくていいから(検診しなくて大丈夫だから)1か月後に来てね!」とのこと。
私としては、「ドクター、エコー写真見なくていいの?これって私たちに自己判断でいいよってこと?」と若干不安になりつつ。(笑)
前回子宮内に血種があって、検診の時に「それがなくなってれば運動もOK」と言われました。
血種の有無はエコー技術者の方に確認して、それ以後のことは自己判断。(笑)
・・・やっぱり、ペルーは不安だ。(笑)
ということで、検診はまた1か月後。
まあ、これだけ放置ってことは赤ちゃんは元気ってことかな?ペルーは放任主義?(笑)
もしかしたら、来月の検診で予定日のハッキリした変更があるかもしれないです。
とりあえず、今回はドクターのアイテム「厚紙」によって予定日が変更。
こういうことがまだあるって心構えをしておいた方がいいですね。(笑)
~追伸~
ちなみに、この1か月後の検診で正確な予定日をエコーの結果から知ることができました。
誰にも教えられず、自分たちで結果を見て知ることに・・・ペルー、大丈夫かな?(笑)(→出産予定日変更が、実はエコーで検出されていた!)