赤単で仮装をするなら、絶対可愛いのがいいですよね!
我が家でも生後9ヶ月の赤ちゃんに仮装をしてみました。狙い通りだったとは言えないけど、可愛さ爆発していたので結果オーライ!
生後9ヶ月ではじめてのハロウィンは、可愛いかぼちゃの仮装を着せてみた
生まれて初めてのハロウィンは生後9ヶ月で迎えた我が家の赤ちゃん。本人はなんのことやら、わからないですよね。(笑)
もちろん、親の私たちが着せて喜ぶイベントと化してました。
私たちの狙いは『ひよこちゃん』を着せること。でも、新型コロナの影響で売っているお店が限定されていて、購入しようとした日には売り切れでした。といっても、前日に行ったのが悪いんですけどね・・・。(笑)
しかも、ペルーでは14歳以下の子供はスーパーやお店、動物園など『施設』という施設に入ることが禁止されています。新型コロナの感染確率を下げるためです。なので、赤ちゃんを連れて買い物に行けないので、旦那さん1人ででかけていました。
ヒヨコちゃんが売り切れだったので、なにを買ったらいいか迷った旦那さん。『もう任せるよ!信頼してるから!なんか可愛いのをよろしく!』と、なんとなく好みは伝わってるかな〜?と思ってお願いしたら、かぼちゃのワンピースがやってきました。
私は動物系狙いだったんですけどね〜・・・(だったらそう言えよ!って話しです。笑)。伝わってるかと思ってましたが、伝わってませんでした。(笑)
でもでも、やっぱり着せると可愛いんですよね!もう可愛い!
可愛いの!
(笑)
完全に親ばか丸出し。
残念なことにワンピースも布の生地がちょっと硬くて、着てるとチクチクするタイプっぽい。赤ちゃんもちょっと不機嫌で嫌そう。
必死に笑顔を撮ろうと必死に頑張る私たち。なんとか笑顔が引き出せたので結果オーライとします。
ちなみに、その時の動画はコチラ。
この仮装をしたまま、義実家の中をウロウロしてお菓子もゲット!こういう時に同居っていいですね。(笑)
ペルーでのハロウィンはどんなことをするの?
町中の飾り付けはもちろん、仮装する洋服の専門店もあるくらいです。といっても、数は限られています。
ペルーのハロウィンはお家を訪問するのではなく、公園などにみんなが集まる形式です。
仮装をしたら夜の公園に集まって、そこでお菓子を配ったりもらったりします。私たち夫婦も去年は妊娠中だったので配る側として参加。
『ハッピーハロウィン』と言いながら、全く知らない子どもたちにお菓子をあげてました。こういうの、日本だと危ないって言われるのかも?(笑)
お菓子も自由で、だいたいはスーパーで売ってるアメやビスケットなど手軽で安いものがメイン。でも時々チョコレートやクッキーなどの少し高価なものもあります。
今年は新型コロナでそれができなかったので、来年は参加できたらいいな〜。
新型コロナが早く終息してくれたらいいな
ペルーでは新型コロナの感染予防のために特別な条例が発令されています。特に14歳以下の子どもたちに対してはかなり行動範囲が限られています。
- 家から500m以上離れない
- 外出は30分以内
- スーパーや動物園など、興行施設や娯楽施設、飲食店といったほとんどの建物に立ち入り禁止(親と一緒でもダメ)
そのため、子供連れででかけることはほぼ不可能です。できるのは散歩くらい。
ハロウィンもこれに従って外出はなしです。寂しいけど、これも健康でいるために大切なことですよね。
だから私たちもおうちてぷちハロウィンでした。早く新型コロナが終息してくれたらいいな〜と願う毎日です。今の南米は特に感染者の多い地域なのでふんばり時ですね。