妊娠中期で感染症にかかってしまった!その症状や対処法とは?

妊娠 pregnancy 感染症

妊娠6カ月に入り、中期で安定期なのでかなり油断していました。

ある日、突然の嘔吐と寒気や吐き気・・・。

 

「今まで食べづわりで、嘔吐をすることってほとんどなかったのに!これはもしかして・・・感染症!?」と不安になりました。

病院に行って治療を受けたのですが、ずっと赤ちゃんのことが心配でたまりません。

感染症にかかってしまった経緯や、その治療や対処法についてお話ししていきます。

妊娠中期で感染症にかかってしまった経緯!

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妊娠21週に入った!と喜んでいた日、朝起きたときは元気だった体に異変を感じました。

今回の私の場合は「食べ物」が大きく関係しています。

 

症状が発症する前日、旦那さんと近所の公園で開かれている出店に行きました。

でも私の場合は妊娠してから、出店で売られているものは口にしないようにしています。

以前、レストランのビュッフェで風邪→ウィルス性の感染症にかかって1週間ほど苦しんだので、できるだけ人込みに置かれている食べ物は食べない方が良いと学んだからです。

妊娠中は免疫力が低下しているし、かなり気をつけないと!と意識していました。

 

出店の中でも、旦那さんがひときわ気に入ったのが「アルゼンチン系」のバーガー。

今まで食べたことがない味とソースに旦那さんは大喜び!

私も一口だけもらって、その美味しさに驚きました。

 

しかも、そのお店では注文が入ってからお肉を焼いていたんです。

そのため、パンやお肉が人前にさらされていなかったことから、「これなら衛生的にも大丈夫かも」と私は思っちゃいました。

この時は「美味しい」という喜びと、妊娠中期という安定した時期、そして一見衛生的に見える状態に油断をしちゃったんです。

 

この時はお腹がいっぱいで食べられなかったので、次の日に食べられるよう、パンとチョリソー、そしてソースを別の容器に入れてもらいました。

翌日のランチで、このパンとチョリソーを温め、ソースをのせて食べました。

もう、本当に美味しかった!(笑)

感染症にはかかっちゃったけど、やっぱりこのバーガーは美味しかったです!それだけは救いです。(笑)

 

食べてすぐも問題なかったし、なんならとっても元気だったので、旦那さんのかわりに「書類取ってくるね~!」なんて言って、外に出かけたりしていました。

ただ・・・・

そのバーガーを食べた2時間後に「みかん」を2つ食べました。

すると、その30分後くらいから猛烈な吐き気が襲ってきたんです。

 

ベットで休んでいても気持ち悪いし、「あれ?なんかツワリを思い出すな~」なんて思っていたら、急に吐き気がして嘔吐。

もともと私は食べづわりだったので、ツワリ期間中に嘔吐することはほとんどありませんでした。

「それなのに嘔吐するって変だ」と、体の異変を察知。

 

ただ、それでも私はまだ食欲があったので「もしかして空腹で気持ち悪いのかな?ポテトチップスをちょっと食べようかな・・・」と、軽くつまみました。(アホですね。笑)

それがもう間違いだったのですが、そこからさらに吐き気が・・・そしてさらに嘔吐。

もう起き上がることもできない、水も飲めないくらいの吐き気でダウン。

バーガーを食べた6時間後くらいのことでした。

 

これはヤバい!絶対何かの感染症だ!

そう慌てても、もうなにもできることはなく、Google検索で「感染症の症状」を検索することに。

調べれば調べるほど、赤ちゃんへの感染が怖くなってきました。

多くの感染症は「母体が感染→胎盤を通じて赤ちゃんへ」といった経緯があることを知り、内心ビビりまくり!

 

調べた感染症の中で、もしかしてこれかな?と当てはまりそうなものを見てみると・・・

 

  • リステリア
  • 風疹
  • トキソプラズマ

 

特にこの3つが怪しい・・・と一人で考えていました。

特に「リステリア」は冷蔵庫内でも増える菌です。

食品を保存している間に菌が増え、それを食べて感染することもあるそうです。

バーガーを保存して翌日に食べたし、よくよく考えればソースは過熱せずに食べた・・・と思うと、リステリアに感染してるんじゃ!?という可能性が・・・。

 

リステリアの場合は赤ちゃんに感染すると、流産や死産の可能性。

赤ちゃんが先天性の異常をきたして生まれてくることがあるそうです。

私のせいで赤ちゃんが・・・と思うといてもたってもいられず、でもどうすることもできず、ただ体を休めることしかできませんでした。

 

妊娠中期で感染症にかかった時の症状

妊娠 pregnancy

今回の感染症で出た症状をまとめると、はじめは「軽い吐き気」でした。

そこから嘔吐につながり、体のだるさ、ふらつき、意識が少しもうろうとすることも。

 

しかも!!

初めての嘔吐から6時間後くらいには寒気が襲ってきて、関節痛がするではありませんか。

寒さのあまり湯たんぽで足を温めながら横になっていると、今度は汗をかくくらい熱くなり「あ、多分熱があるな」という状態。

それが過ぎるとまた寒気と関節痛→発熱を繰り返し、結局朝まで眠ることができませんでした。

まるで「インフルエンザ」の軽い症状のようでした。

 

しかも、眠気はあるのに、眠れないんです。

朝方の5時くらいに便意を感じ、トイレに行くと下痢をしている状態。

そこから少し眠れても、15分おきくらいに目を覚まします。

 

食欲も全くない状態で、それでも軽い吐き気を感じました。

軽い胃痛もあり、食べ物を想像するだけでも「ゔ・・・」という感じです。

 

妊娠中の感染症に対する治療や対処法は?

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そんな私の状態を見て、旦那さんと救急外来に行くことに。

産婦人科のある大きな病院の救急だったので、そこで診察を治療を受けることになりました。

 

血液検査の結果、私は食べ物による「感染症」にかかっていました。

ただ、その感染症はリステリアではなく、通常のありふれた菌で赤ちゃんにも影響がないものだそうです。

「赤ちゃんには影響ないですよ」と言われただけで、どっと涙が溢れました。

赤ちゃんが無事ならそれで良い、ホントに良かった・・・と一安心。

 

私の体がウィルスと戦っていることから、寒気と発熱を繰り返していたそうです。

胃痛と発熱を和らげるために、鎮痛剤の点滴を受けることになりました。

 

病院で点滴を受けながら2時間ほど休ませてもらって、初めてぐっすりと眠ることができました。

しかも、汗をぐっしょりかいてたので、熱も下がったんだと思います。

 

妊娠中で抗生物質は飲めなかったので、痛み止めのお薬を処方され、そのまま帰宅。

先生からも「明日か明後日には、お薬の効果で良くなってると思いますからね」と安心の一言。

 

感染症の治療後、自宅での対処法

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自宅に帰ってからは、2日間はゆっくりと休むように言われました。

そして、食べ物は次のようなものを食べるように、とのこと。

 

  • スープ
  • ゆでた野菜
  • クラッカー
  • スポーツドリンク系の飲み物

 

これらを摂取することで胃への負担を減らし、回復を早めるそうです。

逆に生のフルーツや野菜などを食べることはNGだったので、とりあえず野菜やフルーツには「火を通してね」とのことでした。

 

食べ物と休むこと以外は何も言われていないので、あとは時間が過ぎるのを待つだけです。

妊娠中は通常時の何倍も免疫力が低いので、感染症になりやすく注意が必要です。

私も気をつけていたつもりでしたが、それでも可能性はどこにでも潜んでるんだと改めて実感しました。

 

赤ちゃんを守れるのは自分しかいない!と思うと、気をつけないといけないですね。

今回は赤ちゃんも無事だったし、私の体の回復もドクターが言った通り元気になっているので安心しました。

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