妊娠中に起りやすい貧血。
対策をとらないと赤ちゃんにも負担がかかってしまうので、貧血をケアするのはとっても大切なこと。
でも、鉄剤の服用じゃなくてもOKな場合があるのでお話ししてきますね♪
妊娠中の貧血対策、鉄剤じゃなくてもOK?
妊娠中になりやすい貧血。
私も妊娠中期~後期に受ける血液検査で、ギリギリ貧血に引っかかりそうなラインでした。
貧血ではなかったですが、あと少し低かったら貧血。
ただ、予想外に診察では先生に「すごい!このラインを超えてないのは優秀よ!」と言われて、「サプリメントとか飲んでる?」と聞かれたので、実際に飲んでいるサプリメントを見せてみました。
すると先生は。
と言われました。
私の飲んでいるサプリでOkだそうです。(笑)
軽く貧血のラインギリギリったのですが、それでも妊娠中のママだともっと数値が低くなることが多いのだとか。
その分、私は合格ラインをしっかりと通過していたそうです。
結果から考えると、鉄剤にこだわらなくても良いようです。
というのも、1日に必要な鉄分の摂取量をきちんと摂取できていれば大丈夫とのこと。(妊娠中の目安は21mgです)
今回の検査結果もギリギリ貧血ではなかったし、このサプリメントのおかげのようです。
それが妊娠中になっても貧血になっていないってことは、サプリメントで鉄分を補給できているおかげかな?と思います。
ありがとう、サプリメント。
ちなみに、私が飲んでいるサプリメントは「妊活・妊娠中・産後までサポート 【BABY葉酸~ママのめぐみ~】
」です。
気になる方は口コミなどを見て見てください。(→葉酸と鉄分を摂取できるサプリメント、口コミは?)
鉄剤の副作用にも気をつけろ!
今回先生に「鉄剤じゃなくても良いよ~」と言われて一安心したのは、もう1つ理由があります。
それは、妊娠前にも鉄剤を飲んだことがあったのですが、その際に頑固な便秘になった経験があるからです。
妊娠中はただでさえ子宮の圧迫で便秘になりやすいと言われています。
私は便秘にはなっていないのですが、今までよりは少し調子が悪いかな?という感じです。
妊娠28週(8ヵ月)の段階でそれくらいなので、もしかしたらもっと先には便秘になるかも・・・!?とビクビクしています。
そんな時に鉄剤を飲むと考えると「便秘」が怖くてたまりません。
それに、便秘以外にも副作用が出る場合がありますよね。
人によって鉄剤は合う、合わないが強い錠剤なので、私個人的には怖いイメージが。
- 胸焼け
- 吐き気や嘔吐
- 胃痛
- 下痢
- 便秘
こういった副作用があると、以前鉄剤を処方された先生にも言われました。
妊娠中にこの症状はツライですよね。
鉄剤にもいろんな種類があるので、合う鉄剤に出会うことができたら良いけど・・・と、私は不安でした。
なので、今飲んでいサプリメントでOKだよ、と言われた時はかなりホットしましたよ~!(笑)
でも、サプリメントでギリギリラインなので、食事にも気をつけようと思っています。
赤ちゃんの命を守るためにも、貧血は予防していかなければ!ですよね。