生後2ヶ月の我が家の赤ちゃん、よく笑うし、よくしゃべるんです!
どんな時によく笑ってしゃべるのか、赤ちゃんの変化や様子をご紹介します。
【生後2ヶ月の赤ちゃん】よく笑う、よくしゃべる!
生後2ヶ月のうちの赤ちゃんは、よく笑ってくれるし、よくしゃべってくれます。
でも・・・
と思う方もいらっしゃると思います。
そうなんです!この時期はまだ「社会的微笑」という笑いで、面白いから笑う、楽しいから笑う、という笑いじゃないと言われています。
でも!!
それでも!!
それは、やっぱり楽しいことをしていたり、赤ちゃんにとって嬉しいことをしている時に、よく笑ってくれるからです。例えば・・・
大好きなメリー、大好きなパパ・ママだから
生後2ヶ月を迎えてから、私たち親の顔を見て笑顔を見せてくれるようになりました。これだけだと「社会的微笑」だと言われそうですが、私たち親以外の顔を見たときにはほとんど笑わないんです。
他の人に会っても笑わないし、人形やテレビを見ても笑いません。でも、私たち親の顔を見ると「ニコー」っと満開の笑顔をみせてくれます。これがものっすごいかわいい!(←親ばか。笑
特に朝起きた時に、「おはよう」と声をかけて、私の顔を確認できると「ニコー」と笑ってバタバタしている姿が悶絶ものです。
それに、生後2週間位からメリーが好きで、よくメリーと遊ぶと喜んでくれます。生後2ヶ月を過ぎた頃から、さらにメリーが大好きになった様子です。
1人でメリーに向かってバタバタするし、ニコニコしながらぬいぐるみを目で追っています。1人で「あああー!」「ううう!」と声も出して大興奮です。
パパとママで、しゃべり方が大違い!
生後2ヶ月から、どんどんおしゃべりをするようになってきました。はじめは「ううう」と小さい声でしゃべったり、「ぐるるる」と喉を鳴らしてみたり。赤ちゃん特有の高い声で喋ってくれるので、可愛くて可愛くて、どんどん同じような動画が携帯に保存されています。(笑)
生後2ヶ月半くらいなると、しゃべり方にも抑揚が出てきました。
例えば、パパがちょっとイタズラしたり、わざとちょっと嫌がるようなことをすると「あああ!」「ぐわあああ」と、大声で文句を言ってる感じにしゃべるんです。
でも私が優しく話しかけていると、小さい声で「ううう」「ほわあ」といった、優しい返事をしてくれるんです。
どこまで私達の言葉を理解しているのかはわかりません。ただ、返事をするタイミングが絶妙なんです。
予防接種に行った日、旦那さんが「予防接種」というワードを出した途端にぐずり始めたり、「オッパイ飲みたい?」と聞くと笑顔で「う〜」と返事をしたり。(1度だけでなく何度も)
こういったことがたくさんあるので、「もしかして言葉を理解してるのかな?」と思うこともあります。本当はもっとしゃべりたいけど、まだまだ自分の思うように話せないだけなのかもしれない、と私は感じています。
生後2ヶ月の赤ちゃんも1人の人間として
産まれてから今までの「笑う」こと、「しゃべる」ことなどを見ていくと、もう1人の人間として意思があるんだと感じます。
「赤ちゃんだから大丈夫」
「赤ちゃんはまだ分からないから」
そんな風に思っても、実はもう赤ちゃんは理解している、ということがあると思うんです。
生後2ヶ月の赤ちゃんでも立派な意思があるし、感じることがあると思うと、大人の接し方も変わりますよね。私は赤ちゃんに「〇〇してもいい?」「今から〇〇するね」と、大人に話すのと同じように話しかけています。
すると、それに対する受け答えのような笑顔や返事が帰ってくることがあるので、こういったやり取りはすごく大切だと思います。
それに、こんなに早くから意思疎通のやり取りができると思うと、すごく素敵ですよね♪こういった毎日をもっと楽しく過ごせるように、もっともっと話しかけてみようと思います。