妊娠してもマタニティ服を買わないっていう選択肢はあるのかな?
マタニティ服って妊娠中しか着れないし、もったいない気がしますよね。
どうすればマタニティ服を買わなくても良いのかご紹介していきますね。
妊娠しても、マタニティ服を買わない選択肢もアリ!
私は妊娠してから、マタニティ服を1着も買っていません。
それは、マタニティ服を買うのがもったいないからです。(笑)
妊娠期間中のたった10カ月しか着れないし、お腹が大きくてマタニティ服が必要な期間って実質5か月くらい。
そして、今現在妊娠7ヵ月でもうすぐ8ヵ月ですが・・・
マタニティ服を買っていません。(笑)
じゃあ、毎日の服に困らない?と聞かれると、本音としてはちょっと困ることもあります。
限られた服で着回しすることになるし、レパートリーは減ってしまいます。
でも今だけだと思えば我慢できるという感覚です。
それは、レースがついているパンツやブラなどは肌が敏感になってカユミが出てしまうからです。
ゴシゴシかくほどじゃなくても、時々「かゆい!」と気になってかいていてしまいます。
しかも毎日のことで、継続的になのでお肌に良くないですよね。
担当の女医さんからも「下着はコットン100%のものにしてくださいね」と注意されたので、下着だけは買っています。
また、産後の産褥ショーツも必須だと思っています。
そのため、妊娠中の下着と産褥ショーツだけはケチらずに買った方が良いかと思います。
じゃあ、どうやってマタニティ服を買わないで快適に過ごしてるのか。
私の対策方法をご紹介します。
妊娠してもマタニティ服を買わないですむ、4つの方法
マタニティ服を買わないで快適に過ごすには、今持っている服をまずは見直してみましょう。
そして、必要な服を考える必要があります。
- 今持っている服で、ゆとりのある服を探す
- 産後にも使えるマタニティ服を探す
- マタニティ用のアジャスターバンドを使う
- 薄めの腹巻を活用する
今持っている服で、ゆとりのある服を探す
実は今持っている服でも全然大丈夫!というものもあります。
ゆとりのある大きな服だったら、お腹が大きくなっても意外と問題ありません。
ニット系は伸びも良いし、大きめのTシャツなども問題なく着ることができます。
まずは持っている服の中で着れるものを探してみましょう。
産後にも使えるマタニティ服を探す
マタニティ服を買わなくても、産後に使える服で妊娠中にも使える服を買うことも1つの方法です。
例えば、産後には授乳をしないといけないので胸元が開きやすい作りになっているものがあります。
そういったものは、産後直後でも着れるようにお腹周りにもゆとりがあるデザインものが多いんです。

例えばこんな感じのデザインのものです。
このデザインだと、下の写真のように上の部分をめくると授乳しやすいように胸元が開くようになっています。

これだと妊娠中だけでなく、授乳期間中も着れるので長い間着ることができます。
長い期間使えるものなら、最低限持ってても良いかなと思いますよね♪(→ここから詳細を見ることができます)
マタニティ用のアジャスターバンドを使う
パンツ系だと、パンツの口が閉まらなくなってしまいますよね。
それをカバーするためのものがアジャスターバンドなんです。

これだと、パンツの口をアジャスターバンドが閉めてくれます。
そして、チャックの部分とお腹部分は布部分がカバーをしてくれるので地肌が見える心配もありません。
お気に入りのズボンを妊娠中も着用できちゃうのがメリットですね♪
薄めの腹巻を活用する
アジャスターバンドだけだと不安な場合は、薄めの腹巻を巻いておくと便利です。
そうすると、地肌が見える心配も減る上に、お腹を温めることができるので一石二鳥です。

特に冬場はお腹が冷えやすいので、ゴワゴワしない薄手の腹巻を持っているとお腹を冷やさなくてすみます。
着回しもできるので便利ですよ♪
妊娠中は締め付けをなくして、快適に過ごそう!
妊娠中は締め付けのある服を着ていると、気分が悪くなったり、頭痛がしてしまうことがあります。
妊娠前に比べると体のに負担をかけやすいので、できるだけ快適に過ごすのが理想的!
私はほとんどノーブラで過ごすくらい、締め付けをしないようにしています。(胸元のラインが出る時はしっかり着用中です!)
できるだけ自分が快適に過ごせるように服を選んでみてくださいね♪
お金をかけなくてもすむ場合もあるので、参考になればと思います。