海外にいると、母子手帳をもらえることってないんじゃ・・・
と、残念に思いますよね。
でも、実は海外でも母子手帳を受け取ることができる場合があるんです!
私がペルーにいても母子手帳を取得できた方法と、母子手帳をもらいに行くのにおススメの時期をご紹介します。
海外でも母子手帳がもらえたよ!
海外にいると、母子手帳とは無縁の世界ですよね。
私がいるペルーでは、母子手帳を配る制度はありません。
それに、診察もドクターがけっこう適当・・・。(笑)(→ドクターの勘違いで、予定日が変更された)
そんなペルーで母子手帳をもらえるとは到底思えない。(笑)
そう思っていたのですが、結果的に母子手帳をゲットすることができました。
実はとっても簡単な方法で母子手帳をゲットできたので、ぜひ妊娠を期に手にしてみてください♪
海外で母子手帳を取得する簡単な方法と時期
海外で母子手帳をゲットする方法は次の通りです。
- 滞在している国の「日本大使館」のホームページを開く
- 「お知らせ」などの項目で、母子手帳に関する記事を探す
- 母子手帳の配布をしている情報があれば、大使館に電話をして受け取りの予約をする
- 日本大使館に出向き、母子手帳を受け取る
国によっては配布されていない可能性もあるので、大使館に出向く前にホームページで確認するのがおススメです。
また、日本からの支給品らしいので、日本から送られてくる冊数に限りがあります。
さいわいなことに、ペルーは日本人の数が少ない(多分)ので、余裕で受け取ることができました。(笑)
母子手帳を受け取る予約をする際に、「今何か月ですか?」と時期を聞かれました。
また、大使館で母子手帳を受け取る際にも、「現在妊娠○○ヵ月」と用紙に記入する必要があります。
そのため、母子手帳を受け取りに行くのであれば、日本で「母子手帳を取りにいってくださいね」と言われるくらいの時期に行くのがおススメ。
だいたい3か月目くらいが良いかと思います。
私も3か月目に入ったばっかりでしたが、記入が「ヵ月」でするように単位が書かれていたので、ぎりぎり3ヵ月とはバレませんでした。(笑)
受け取った海外版の母子手帳は、まるで日記のようなもの。
20年をつづろう・・・というテーマですが、壮絶な日記になりそうです。(笑)
記述は99%日本語で、英語などはほぼ使われていません。