妊娠を旦那さんに報告、でも喜ばない!?どうしてそんな反応なの?

妊娠 pregnancy 浮気

妊娠って、誰もがうらやましがる「ハッピーなこと!」というイメージがありますよね。

でも、夫婦の形には人それぞれあります。

それは妊娠が必ずしも幸せなこととは限らないということでもあります。

私自身も妊娠を旦那さんに話した時、喜んでもらえなくて驚いた経験があるのでお話ししていこうと思います。

 

 

妊娠を旦那さんに報告、でも喜ばない!?どうしてそんな反応なの?

妊娠 pregnancy

私の妊娠が発覚したのは、旦那さんと交際がスタートしてから約7か月後のことでした。

旦那さんはペルー人、私は日本人で、付き合い始めたのはペルーに滞在中のこと。

でも、私はまだペルーにずっといると決めていたわけでもなかったし、お互いにすごく愛してるけど将来をどうするか、という具体的なことは決まっていませんでした。

 

というのも、ペルー人の今の若い人たちは「結婚=幸せ」という価値観がありません。(笑)

「子供ができた=結婚」という価値観もありません。

「付き合う→一緒に住む→約8~10年過ぎる→お互いに望むなら結婚」という流れが一般的です。

結婚する人もいますが、大多数の人がこういった流れをとっています。

 

なので、私の旦那さんの同級生で結婚している人は1人もいません。

旦那さんが極端に若いんじゃない~!?と思われますが、旦那さんは29歳です。

日本でいうと、だいたい結婚適齢期ですよね。

 

旦那さんは私とずっと一緒にいたい、でも結婚というシステムに縛られることはペルー人として考えられない・・・じゃあ、今のままずっと一緒にいよう。といった考えをしていたんです。

 

だからこそ、お互いに将来のことは不安だけど一緒にいる状態。

ただ、深く愛し合っていることは間違いありませんでした。

 

そんな時、私の妊娠が発覚したんです。

まず妊娠に気づいたのは私でした。

生理が来ない、でも生理痛がする、体調が悪い日が続いている・・・もしかして!?と思って検査をすると陽性反応。

 

私は素直に妊娠が嬉しくて、1人でトイレで泣きました。

ただ不安だったのは、旦那さんがどういう反応をするのかということ。

この時はまだ結婚もしていなかったし、ペルー人としての結婚への価値観も変わらないだろうと思っていたので、子供のことを喜んでくれるかどうか不安でした。

 

旦那さんに妊娠を告げた時の反応

妊娠 pregnancy

私たちはその日一緒にスポーツクラブに行って運動をして、近所の公園を歩いて帰りました。

その途中、旦那さんに切り出しました。

 

あのね・・・話したいことがあるの!
どしたの?・・・ん?なになに?・・・?

旦那さん

実はね、妊娠してるの。
え!!!・・・ホント?・・・(真顔)

旦那さん

 

私は旦那さんの性格を考えると、「嬉しい」といってハグをしてくれるかと思っていました。

でも現実は違っていたんです。

驚いた旦那さんはそれから無口になり、私の家に帰る途中の道もずっと静かでした。

 

私は少し不安になり尋ねたんです。

「嬉しくない?」と。

すると、真顔でこう言いました。

 

嬉しいよ・・・。でも、すごく心配なんだ。

旦那さん

 

そう言って、また静かになりました。

私はてっきり嬉しくないのかと思ったので、この旦那さんの反応がとっても寂しかったです。

 

妊娠を喜ばないのは戸惑っているからかもしれない

妊娠 pregnancy

家に到着し、そこから旦那さんはまだ静かなままでした。

私にもう一度「嬉しいよ・・。嬉しいんだけど・・・」と少ししゃべったと思ったら、また静かになりました。

私はそのリアクションが本当に喜んでいるとは思えなくて、妊娠が嬉しいのは私1人なのかな?とすごく不安でした。

 

特に話をしないまま寝ることに。

旦那さんのその様子は、普段からは想像できないくらい淡泊で、愛情表現が少ない感じ。

「もしかして・・おろせって言われるのかな?」と心配になるくらいでした。

 

そして一晩明けて、朝。

私はついつい泣いてしまいました。

 

「もし旦那さんが喜んでなくて、1人で産むんだったらどうしよう」

「結婚しなくても大丈夫なのかな。両親はどんな反応をするかな」

「1人で育てるなら、やっぱりすぐに日本に帰らないと」

 

などなど、たくさん1人で想像してしまったからです。

そして、隣で目覚めた旦那さんはそれを見て驚いてハグをしてくれました。

 

ごめんね。昨日の僕のリアクションは君にとってパーフェクトじゃなかったんだよね。

すごく戸惑ってたんだ。

ごめんね。

旦那さん

 

そういって謝ってくれました。

そしてこうも言ってくれました。

 

赤ちゃんのこと、すごく嬉しいよ。

ただ、すごく心配になったんだ。君はいつか日本に帰ると思っていたし、もし子供が生まれたらどこで育ていくのか、もし日本だったら僕はどうするべきなのか考えてたんだ。

旦那さん

 

そう・・・

旦那さんは赤ちゃんができたことによって「心配」「不安」で気持ちがいっぱいいっぱいだったんです。

だから私にうまく説明もできなかったし、喜ぶこともできなかったんだとか。

 

だから私も正直に話しました。

不安だったこと、そして日本では「子供ができた=結婚する」ことが一般的だけど、私たちはどうなるかわからないから、それも不安で両親にどう話せば良いか悩んでいること。

すると、旦那さんは言いました。

 

それなら、僕たち結婚しよう!

旦那さん

 

え・・・!!!!

私もすごく驚きで、「あのペルー人としての結婚への価値観はどうなったの!?」と、むしろ私が不安になりました。(笑)

ですが、旦那さんは本気でそう言ってくれていて、妊娠のことも不安だっただけで本当に喜んでくれていたんです。

 

そして「ペルーでは、僕の友達とかには結婚したことは秘密にして、日本では結婚していることを公にすれば問題ないよ♪」と。

「秘密にする・・・」って言われるとちょっと詐欺っぽいですが。(笑)

結婚することには変わりないし、同級生たちにからかわれたくないから秘密にするんだとか。

お互いの国の文化の間をとって、結婚するけどペルーでは秘密にするという選択が私たちにとって1番良さそうでした。

 

そして、妊娠に対しては結果的に「喜んでいた」というのが私の旦那さんのケースですが、はじめは全く喜んでくれていないかのようで心配しました。

それに、悲しかったです。

パーフェクトなリアクションが欲しいわけではないけれど、やっぱり妊娠を伝えた瞬間に喜んでもらえた方が嬉しいですよね。

 

私たちはその後無事に結婚し、今は一緒に暮らして赤ちゃんを迎える準備をしています。

今では旦那さんがもうデレデレで、赤ちゃんに早く会いたいとウズウズしています。

初めて伝えた時からは、今の旦那さんは全く想像できませんでしたよ。(笑)