妊娠初期で動悸が激しく・・・これって大丈夫なの?

妊娠 pregnancy

妊娠初期、階段を上ると息切れ、動悸が激しくなる。

こんなことが頻繁に起きていました。

 

しかも、ちょっと歩くと動悸、息切れ。

妊娠と同時に年を取ったのかと思うくらいのひどさ。

これって本当に大丈夫なの?と、思っていました。

 

その経過と、なぜそういったことが起こるのかを調べてみました。

その内容を次のような順番でお話ししてきます。

  • 妊娠初期で動悸が激しく・・・これって大丈夫なの?
  • 妊娠初期に動悸が激しくなるのはよくあること
  • 動悸が激しい時の対処法は?

 

妊娠初期で動悸が激しく・・・これって大丈夫なの?

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妊娠前、私はスポーツクラブに毎日通っていました。

もともとスポーツインストラクターもしていたので、運動する習慣もあります。

だから体力に自信があったし、ちょっとのことで息切れや動悸が激しくなることはありませんでした。

むしろ、これまで健康診断で「心臓の動きが遅い」と言われるくらい、スポーツ体質だったのです。

 

なのに!!

妊娠6~7週目あたりから、体に変化が見え始めたんです。

 

ちょっと歩くと時々息切れする。

階段を上ると息切れ、動悸がする。

吐き気がして呼吸が荒くなる。

 

体力に自信はあったのに、え~なんで!?

と、ショックを受けるくらい動悸が激しくなるし、息切れをします。

いや・・・これはホントに大丈夫なの?と、心配なるくらいちょっとしたことで呼吸が乱れます。

 

私は2度目の検診で、子宮内に血種があると診断を受けたので、しばらく安静にするようドクターから言われていました。

そのため、ほとんど家のベッドで横になっていることが多く、体力がどんどん落ちていくのも実感。

ちょっとのことで動悸が激しくなるのに、「休んでていいの~!?わたし~!!」と、心の声が叫ぶ叫ぶ。(笑)

 

でも、赤ちゃんのためには休むしかない。

こうして、2か月ほど安静にしたおかげで血種はなくなりました。

私の体力と引き換えに・・・。(笑)

 

妊娠初期に動悸が激しくなるのはよくあること

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妊娠して動悸が激しくなるのって普通のことなの?と、気になって調べてみました。

結果からいうと、妊娠初期に動悸が激しくなるのはよくあることだそうです。

その理由は、大きく分けて3つあります。

 

  1. ホルモンの影響
  2. 赤ちゃんに送られる血液の影響
  3. 子宮が大きくなる影響

 

これらに当てはまるのは、妊娠の時期によっても違うそうです。

特に妊娠初期では、①②に当てはまると言われています。

妊娠中期に②、妊娠後期に③が当てはまります。

 

① ホルモンの影響

 

妊娠するとプロゲステロンというホルモンの生産量が増えます。

プロゲステロンは、呼吸中枢を刺激して動悸や息切れをおこすといわれています。

そのため、妊娠初期に動悸や息切れが起こりやすくなるそうです。

 

② 赤ちゃんに送られる血液の影響

 

妊娠初期、中期に見られる息切れや動悸の原因として「血液」も関係しています。

赤ちゃんのための血液を確保するために、体内の血液の量が増えるのですが、薄まった状態で貧血のようになってしまうことがあるそうです。

ママの体重も少しずつ増えていくことも影響しています。

 

そのため、貧血と同じような症状を感じます。

 

  • 疲れやすい
  • 動悸
  • 息切れ
  • めまい
  • 立ちくらみ
  • 頭痛

 

こういった症状を感じやすくなるのです。

まさに、私が感じていた症状なので、貧血気味になっていたということがわかります。

4か月目に入って鉄分を飲み始めてから、息切れや動悸が軽くなったように感じました。(→妊娠中に鉄分は欠かせない!?でも、下痢や腹痛を招くってホント?)

 

③ 子宮が大きくなる影響

 

まさかまさかですが、妊娠後期にも動悸を感じることがあるそうです。

その原因は、子宮が大きくなり、肺や横隔膜を上の方に押し上げて圧迫すること。

 

また、赤ちゃんや胎盤に送られる血液がさらに増えます。

妊娠前と比べると、1.4倍も多くなるのです。

そうなると心臓にも負担がかかり、動悸を感じやすくなります。

 

予定日3日前の妊婦さんにアンケートを取ったところ、約11%の方が動悸を感じたそうです。

分娩前になると、さらにその数値は増加したとのこと。

それだけ血液の量が関係していたり、子宮からの圧迫が影響していることがわかりますよね。

動悸が激しい時の対処法は?

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動悸が激しくなったと感じたときは、無理をしないことが大切だそうです。

特に気をつけることは次のようなことです。

 

  • 動悸がつらい時は、休んだり安静にすること
  • 日常生活の中でも、休憩をよくとる
  • 規則正しい生活を心がける(食生活、軽い運動、睡眠など)
  • 検診の際に、担当医に相談する

 

私も、動悸を感じたら歩くのを休んだり、少しベットで横になるようにしています。

また、まだ5カ月に入っていないので運動はできませんが、規則正しい生活も心がけています。

つわりが落ち着いてからは、比較的動悸も落ち着いているような気がします。

 

ただ、買い物に行ってたくさん荷物を持ちすぎたりすると、頭痛や動悸がすることもあります。

無理をしすぎないで、少しずつ休むことが大事なんだと実感しました。

赤ちゃんだけでなく、自分の体も気遣っていかないと!ですね。

 

検診の際に担当医に相談して、検査を行う場合もあるそうです。

甲状腺機能や心電図などの検査などがあるそうなので、不安な方は検査をしてみると良いかもしれませんね。