妊娠7ヵ月で初めての内診を受けてきました。
噂ではめちゃくちゃ痛かった~!という話をよく聞きます。
実際に受けてみてどうだったのかお話ししていきます。
妊娠中期7ヵ月で、初の内診を経験!ウワサでは痛いって聞いてたけど・・・?
妊娠7ヵ月、27週で初めて内診を受けました。
それは妊娠26週の時に膣の奥に激痛が走ったということ、そしてお腹が張りやすいことを伝えたので、先生が「じゃあ、ちょっと見てみましょうか」ということで内診をすることに。
内診とは?
膣の中に指や器具などを挿入して、直接子宮や卵巣、膣の状態を観察することです。
基本的な診察方法の1つで、指の感覚だけで内診をしてお産の進み具合を判断しています。
どんなことを見ているかというと・・・
- 子宮口の開大度
- 子宮頸管の展退度
- 赤ちゃんの頭の位置
- 子宮頸管の硬さ
- 子宮口の位置
内診は痛いというウワサ
でも、内診ってぐりぐりすることもあるので、人によっては痛いということを聞きます。
「医者によって全然痛くなかったり、すごく痛かったり、腕がわかる」
「一人目のときは毎回痛くて出血もして、すごく嫌だった。何も言わずにいきなりズボッて器具を入れてくるから本当に苦痛だった……。
でも二人目の今の先生はすごく優しくて、全く痛くないし出血もない。今からどんな物を入れますよ~とか言ってくれるから、精神的にもラク。まあそれでも慣れないけど、先生との相性って大切だよね」
というコメントがあるくらいです。
実際に私も出産経験のある友達からは、「内診は痛かった」という話をよく聞いていました。
しかし!
見た目もベテラン感のある女医さんなんですが、いつもテキパキしていて信頼できそうな先生です。
内診を受けて全く痛くなかったので、「この先生を選んで間違いなかった!」と思いました。
私が見てもらったのは子宮口が開いていないかということだけだったので、検査項目も少なかったことから痛みが全くなかったのかもしれません。
ただ、先生からの指示も的確だったし、こういう先生だったら出産も任せられるな~と思いましたよ♪
内診を受ける時、痛くないようにするには?
担当する先生の腕が最も大切になる内診ですが、受ける側も痛くないような受け方をするのが大切なんだとか。
内診を受ける時に先生から「はい、リラックスして~。今息吐いてね~」と指示を受けました。
その瞬間器具をグッと入れたのが分かったのですが、その時にもリラックスすることが大事だそうです。
私がかなりリラックスしていたので、先生も思わず「お~、すごくいいですね」と褒めてくれました。(笑)
それくらいリラックスするのはとっても大切ってことですね!
内診で痛みを感じないようにするためにも、できるだけ力を抜いてリラックスすると良いかと思います。
妊娠の週数が進むにつれて内診の回数も増えると思うので、この調子で頑張っていこうと思います。
今後の内診で変化があればまたご紹介していきますね♪