お迎え棒って本当に効果あるのかな!?と気になりますよね。
実際に私自身、「お迎え棒をするぞ!」と意気込んでたわけではないのですが、経験談があるのでご紹介しておきます。
見たくないよ〜という方は、読まないでくださいね。(笑)
お迎え棒は本当に効果あり!?翌日におしるしが・・・!?
お迎え棒は出産日間近に行う性行為のことを言います。
性行為を行うことで「陣痛」を引き起こすことができると言われているからです。(→お迎え棒とは?詳しい効果や、その影響とは?)
でも、本当に効果があるの!?というのが疑問。
実は私、このお迎え棒によって「おしるし」を誘発したかもしれない・・・と思っています。
というのも、「おしるし」があった前日、旦那さんと久しぶりに性行為をしました。
お迎え棒をするつもりではなく、なんとなくそういう流れになったからなんですが・・・
翌日に、待ちに待った「おしるし」が!!!
9日ほど前駆陣痛が続いていた状態だったのに、お迎え棒の翌日におしるしが来たというのは偶然なのか、お迎え棒の効果なのか。
なんとも言えませんが、お迎え棒の効果も少なからずありそうな気がします。
この日は妊娠38週。
ずっと前駆陣痛も続いていたし、そろそろ本陣痛になっても良いのでは!?というタイミングでした。
でも本陣痛に繋がらなくてモヤモヤしていたんです。
お迎え棒をする効果として、男性の精子には陣痛を促すホルモンが含まれているそうです。
なので、出産前の性行為には陣痛を誘発する効果が期待できると言われています。
人の体って本当に不思議だな〜と思うばかりです。
また、ピストン行為をすることで子宮に刺激が伝わり、それも陣痛に繋がる効果があるんだといか。
医学的に証明されているわけではないですが、ある一定の効果があると期待されています。
おしるしは来たけど、陣痛には繋が・・・
お迎え棒の翌日に「おしるし」が来て、私は有頂天!
やったー!ついに、ついに生まれてくるのかな!?と楽しみにしていました。
さらに私は調子に乗って、「ここで更にお迎え棒をすれば、生まれてくる確率は高まるのでは!?」と期待を膨らませました。(笑)
ペルーでは出産予定日の1周間前になると、担当の先生から「お迎え棒を毎日してくださいね」と言われるそうです。(多分先生にもよりますが)
なので、お迎え棒の頻度が高いほどその効果は高そう。
たしかに、妊娠後期に入ってから性行為を避けてきたので、今は子宮内がガッチガチな気がします。(笑)
この間の検診でも先生から「ガッチリ閉まってますね」と言われてショックを受けたばかりです。
お迎え棒で少しでも子宮口を柔らかくしておいた方が、お産も楽に進むのかもしれません。
と、いうことで、2日連続でお迎え棒をしてみました。(笑)
その結果どうだったかというと・・・
ということで、お迎え棒の効果には個人差があるようですね。
私の場合はすぐに本陣痛に繋がる効果はなさそう。
・・・・残念。
ただ、下腹部痛やお腹の張り、前駆陣痛の痛みの強さは以前よりも強くなっている気がします。
「もうすぐ出てきそうだな〜」という気配はあります。
なので「効果は全くなし」というわけでもないのかも。
会陰切開を避けるためにも会陰マッサージが良いと言いますよね。
お迎え棒をすることでマッサージ効果も有ると思うので(と、思いたい。笑)、色んな意味も込めて出産前のお迎え棒は良さそうな気はします。
それに、旦那さんも喜んでくれますからね。(笑)
これは結構大事!
いつも優しい旦那さんですが、久しぶりに仲良しをしたことですごく喜んでくれている感じが、ビシビシ伝わってきてます。