妊娠検査薬でチェックをすると「陽性」の反応が・・・・!
嬉しいですよね~、本当に。
でも、「じゃあ、すぐに病院に行かなきゃ!」と思うのですが、すぐに病院に行っても意味がない場合があります。
妊娠検査薬で陽性が出た後にどうするべきか、私の経験も踏まえてご紹介してきます。
- 妊娠検査薬で「陽性」の後、すぐに病院へ行ってもOK?
- 妊娠検査薬で「陽性」だったら、とるべき正しい行動とは?
妊娠検査薬で「陽性」の後、すぐに病院へ行ってもOK?
妊娠検査薬で「陽性」が出るのは、だいたい生理開始予定日から1週間後のことと言われていますよね。
でも、私もそうだったのですが、それよりも早く「陽性」の反応が出ることもあります。
私の場合は陽性反応の前から身体の変化を感じていたので、不思議と「陽性」な気がしていたので検査をしました。(→妊娠の兆候とは?気づかせてくれたのは「生理痛」?)
私の場合はペルーの検査薬を使ったので、こんな感じ・・・。(笑)
オモチャみたいですが、一応きちんと陽性反応が出てくれています。


この検査の後、きちんと病院での検査を受けよう!となりました。
ただし、この病院の検査に行くには早すぎても遅すぎてもダメとのこと。
実際、赤ちゃんがどれくらい育っているか、妊娠何週目なのかを調べる場合、「最終月経」が目安にされます。
そのため、生理周期との関係はとても大きな関係があるんです。
生理開始予定日の2週間後よりも早く病院を受診をしても、早すぎて妊娠を確認することができない場合があります。
どうせなら1回できちんと確認したいですよね。
ということで、生理開始予定日から2週間後が理想的なのです。
私も実際に、生理開始予定日から2週間後に病院を受診しました。
エコーでは、赤ちゃんが入る袋である胎嚢(たいのう)が確認できて安心でした。
もしエコーで見ても赤ちゃんが確認できないと不安になってしまうし、正しい時期に病院を受診するのがおススメです。
妊娠検査薬で「陽性」だったら、とるべき正しい行動とは?
妊娠検査薬で陽性だったら、まずは「お腹の中に赤ちゃんがいる」ことを踏まえた生活に切り替える準備をします。
ただし、妊娠検査薬での陽性反応は、「絶対に妊娠している」というわけではありません。
病院に行ってからの判断を待つことが大切です。
私も検査をするまではドキドキでした。
ペルーでは「とりあえず血液検査!」という感じだったので、日本でする尿検査とは違って変なドキドキ感がありましたが。(笑)
ただ、「まだ妊娠しているかわからない」といった状態でも、体をいたわっておくことは大切です。
「本当に妊娠していた場合」のことを考えて、無理はしないようにしましょう。
私は病院に行くまでいつも通り運動をしたり、食事をしたりしていました。
子宮内血腫による痛みだったのかわからないけれど、「生理痛」のような痛みが身体に出ていました。
下腹部に痛みが出るのは、赤ちゃんを迎えるために子宮やその周辺の細胞が少しずつ大きくなっていくからだそうです。
なので、それは一般的なこと。
でも、妊娠7週の検診から妊娠3ヵ月目の今までの間「切迫流産の可能性があるので、しっかりと身体を休めてください」と先生に言われています。
もし病院での検査の前に体を休めていたりすれば、今のような状態は防げたのかな?と思ったりもしています。
他の医療関係のサイトでも「しんどい時は無理はやめましょう」と書かれているものが多いです。
体が特にしんどかったわけではないけれど、もう少しいたわっていた方が良かったと思います。
もしスポーツなどをされている場合は、少し控えめにしたり、ストレッチなどの体に負担にかからないものに切り替えるなど、「いつもと違うかもしれない」ということを考えながら行動することをおススメします。