妊娠初期なのに、股や恥骨あたりが痛くなった!その原因とは!?

妊娠 pregnancy

恥骨や股関節が痛くなるっていう話を、妊娠後期くらいの妊婦さんからよく聞きます。

でも、私の場合は妊娠初期なのに恥骨痛を感じてしまったんです!

 

妊娠中って、恥骨痛が起きやすい状態ではあるそうですが、恥骨痛が起きても問題ないのでしょうか?

ドクターに質問をしたり、自分自身でケアをしてみたので、次のような順番でお話ししていきます。

  • 妊娠初期なのに、股や恥骨あたりが痛くなった!
  • 妊娠初期、妊娠中に股や恥骨痛が起きる原因とは?
  • 妊娠中に起る、本格的な恥骨痛の症状
  • 妊娠中に恥骨痛が起きたときの対処法

 

妊娠初期なのに、股や恥骨あたりが痛くなった!

妊娠初期、つわりも落ち着いてるかな?という時に、外を歩いたりするようにしてみました。

何日か歩いた後、股・・・というか、恥骨?あたりが痛い気がする。

そんな症状を感じていました。

 

恥骨というと、おへそからまっすぐ下に指を下すと、かたい部分があります。

そこが恥骨です。

いろんな筋肉が集まっている部分でもあるので、実は炎症を起こしたりすることもあります。

多くの筋肉が集結しているということは、「恥骨が痛い」=「日常的な動作で痛みが出る」ということになりかねません!

 

実際、私は歩いたり、パンツを履いたり、片足体重になるときなど、ちょっとした動作で「ピキっ!!!」という痛みを感じました。

痛い・・これは、痛い。(涙)

これはもしや!妊娠による症状の1つなのでは!?と、さっそくネット検索をしてみたところ、「妊娠後期」という言葉とセットになっていたんです。

 

「え・・・私、まだ妊娠初期。(笑)」

なのに、恥骨痛が起きているなんて、これって大丈夫なの!?と不安に。

恥骨痛は個人差があるらしく、妊娠初期から痛みを感じる人もいるよ~、という表記は見つけたけれど、やっぱり不安。

 

だって、その理由が「骨盤を支える筋肉」が弱まっていることが原因になりやすいからなんです。

 

妊娠初期、妊娠中に股や恥骨痛が起きる原因とは?

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妊娠中に恥骨痛がおきる原因は、主に次のようなことが考えられるそうです。

 

  • 妊娠前からもともと腰痛がある
  • 恥骨に出っ張りがある
  • 経産婦(これまでに出産経験がある)
  • 子宮を支える骨盤底筋が弱っている
  • 骨盤の位置がズレている
  • 赤ちゃんの成長による恥骨の圧迫

 

こういった原因の中、どれに当てはまるかな・・・。

今回は初めてのマタニティ経験だし、赤ちゃんが恥骨を圧迫するほど大きくもなっていない。

恥骨に出っ張りがある・・・と言われたことはないし、妊娠前から腰痛はない。

ということは!骨盤底筋が弱っているか、骨盤の位置がずれているから!!!!!

 

そうです。

私の原因は、おそらくこの2つが原因だったんです。

確かに、思い当たる節はあります。

 

この2カ月、つわりと切迫流産の影響から【絶対安静】をドクターから指示されていました。

そのため、ほとんどベットから動けない状態でした。

要するに、筋肉を使うことなく2カ月間放置されていたということ。

たった2カ月なのに、こんなに違うんだね・・・。

 

もともと、妊娠すると子宮回りの筋肉を緩めたりするので、そういったことも影響しているようです。

また、妊娠後期になると恥骨への痛みはさらに感じやすくなります。

 

出産に向けて、子宮が中から恥骨を繋げている部分を広げようとすることがあり、恥骨周辺に痛みを感じやすくなるんです。

しかも、恥骨痛は少しの傷でも「猛烈に痛い!」とのこと。(ショックですよね)

なので、出産時に恥骨の痛みがひどくて分娩時間が長くなってしまうことも・・・。(こ、怖い)

なので、恥骨痛を感じたら「早めに病院に来てね」とドクターからは言われました。

 

妊娠中に起る、本格的な恥骨痛の症状

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痛みにもいろんな種類があります。

私が体験した痛みは、動くとズキっとした痛みがはしるやつです。

でも、もっともっとたくさんの痛みの感じ方があるらしいので、「恥骨痛かな?」と悩んでいる方は参考にしてみてください。

 

恥骨結合炎の痛み方の特徴

  • 恥骨周辺に痛みを感じ、押すと痛い
  • 安静にしていてもズキズキ痛む
  • ズボンを履く動きで痛みが出る
  • 起床時に痛みが出る
  • 動く瞬間にズキッと痛み、激痛を伴う場合が多い
  • 痛みが強く、歩行が困難になる
  • 寝た状態から体を起こす時、寝返りの時、立つ時などに痛みが出る
  • 太ももを閉じるように足に力を入れると痛い
  • 寝た状態で足を持ち上げると痛い

 

どれも想像するだけで痛そうですが、感じ方はひとそれぞれのようですね。

痛む場所は、恥骨がある場所で、左右の恥骨を繋いでいる結合部分が特に痛みを感じやすいそうです。

私は左の恥骨だけが痛く、私のように左右どちらかだけが痛くなる場合もあります。

 

人によっては起き上がれないくらい痛みがあるそうで・・・。

寝返りができなくて眠れない、起き上がる時に痛みがある、歩く時に片足を引きずるような動きになる、こういった状態になることも。

私も片足を引きずっている状態になっていて、パンツを履く時とか苦労しました。(笑)

 

しかも怖いのは、恥骨痛が起きるのは妊娠中だけではないんです!

なんと!産後にも恥骨痛を感じることがあるのだとか・・・。

赤ちゃんが骨盤を通ってくるときに、恥骨結合を痛めて炎症が起きてしまうことがあるそうです。

日常生活に大きく関係しているし、できればきちんと治したいですよね。

 

妊娠中に恥骨痛が起きたときの対処法

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妊娠中に恥骨痛が起きたときは、病院で診察を受けるのが良いと言われました。

私もドクターに相談したところ、私の場合は軽度ですぐになったので特に処置はなしでしたが。(笑)

やっぱり専門家に見てもらうと安心できました。

 

恥骨痛の相談は、だいたい「整形外科」か、通っている「産婦人科」の先生に相談するのが良いとされています。

私は検診の時に相談しました。

普段通っていない病院だと、妊娠していることや、どんな状態か説明するのが大変だな~というのもあり、いつもの産婦人科で。(笑)

 

それから、病院に行く以外にも気をつけたことがあります。

だいたいは骨盤関係なので、妊娠中の状態に合わせて無理をしないようにするのが大切です。

私も、ドクターから「運動OKだよ」という許可をもらってから意識をするようにしました。

 

恥骨痛を予防するために、気をつける方法

 

恥骨痛を予防するための方法として、意識をすることが2つあります。

 

  1. 姿勢や座る椅子に注意する
  2. ストレッチやトレーニングをする

 

座る姿勢やいすに注意する

猫背のような姿勢の時に、恥骨痛を悪化させてしまいます。

そのため、骨盤はまっすく地面に垂直に立っている状態をイメージして座ります。

ただ、だからといってずっと背中やお腹に力を入れておくと大変なので、硬めの素材の椅子を選ぶと座りやすいです。

 

  1. 少し硬めの椅子を選ぶ
  2. 背中を伸ばして座る
  3. 足を少し広げ、恥骨が座っている椅子の面に垂直なるようにする
  4. 背もたれに背中をつけ、背中の力を抜く

 

こういう感じで座ると、お腹にも背中にも負担がかかりにくくなります。

特に背中がそってしまいそうなときは、しっかりとお尻を椅子にこしかけると、腰とお尻の部分が椅子にしっかりとはさまって骨盤が立った状態になりやすいです。

ご飯を食べた後とかは苦しくて大変ですが。(笑)

できるだけ意識をして、猫背のようにならないよう気をつけています。

 

ストレッチやトレーニングを行う

トレーニングといっても、本格的なトレーニングやヨガは専門家に教わった方が良いです。

そのため、自己流でしないようにしましょう。

痛みがあるときには休んだりして、無理をしないことも大切です。

 

私は以前からストレッチをしていたので、お尻や太ももなど、恥骨につながっている筋肉をほぐしました。

すると、かなり恥骨痛が楽になり、翌日には回復!

私の場合は軽~い恥骨痛だったからすぐに効果が出たようです。

 

でも、絶対に無理は禁止なので、専門家の方に「どんな風にするのが良いか」を聞いて行うようにするのがおススメです。