妊娠後期に入ってから、妊娠中期との大きな違いに驚かされます。
私の場合は特に食欲と眠さです!
どうしてもこの2つは自分自身では抑えることができなくて辛い!
どうしたら解決できるのか、いろいろと試してみた結果をご紹介します。
妊娠後期、寝ても寝ても眠い・・・どうするべき!?
妊娠後期に入ってから、中期に比べて眠気がグーンと増してきました。
この寝ても寝ても眠い状態を避けるためには、私は「ダラダラしすぎない」ということを意識するようにしました。
そのおかげで、一応はメリハリのある生活が送れている・・・と思います。
妊娠中はホルモンバランスが妊娠前とは違うので、もちろん時期は関係なく眠気も襲ってきます。
人によって、いつ、どんな風に体調が変化するかはわかりません。
私の場合は後期に入ってからの眠気が一段と強くなりました。
夜の間にしっかり寝ているつもりですが、意外と眠れていないようです。
確かに思い返せば、初期と中期に頻尿で夜中に目を覚ましているので、それが普通のことになっていました。(笑)
でも、3時間おきくらいに尿意で目が覚めるのは、質の良い睡眠とは言えませんよね。
ただ妊娠中は仕方ないし、そればっかりは避けられません。
しっかりと眠るために気をつけるようになってからは、一応夜中に目を覚まさない日も出てくるようになりました。
そのおかげで、夜はぐっすりという日もあります。(→しっかりと眠るために意識をした、たった2つのポイントで妊娠中も爆睡!)
しかーーし、それでも昼間の眠気が続いています。
先生に相談したところ、「眠気が辛い時は無理しないで横になってね」と言ってもらえました。
そして、体も重くなってきたのでダルさも加わって、ベットでダラダラしてしまいがちに。
でも、そうすると・・・
これは大問題!
夜には赤ちゃんのためにもしっかり寝ておきたいので、夜に寝れるような生活リズムを作ることが大切です。
なので、昼間にダラダラしすぎると夜の睡眠が薄くなってしまいます。
これはダメだ!ということで、昼間のダラダラをやめました!
ダラダラではなく、メリハリのある休み方をしよう!
食後で吐き気がしたり、ちょっと頭痛がしたり、体調が悪くなることもありますよね。
そんな時は無理をしないでベットで休みます。
妊娠中は無理は絶対にダメ!
かといって不必要な睡眠をとってしまうと、夜に眠れなくなります。
なので、「ただ眠いだけ」のときは、15分だけ昼寝をするようにしたり、ちょっと体を動かして眠気を覚ますように意識しました。
昼間の不必要な睡眠をとらないようにすれば、体も動かせるし、夜の睡眠の質も上がるので一石二鳥です♪
一応メリハリのある生活にすることで、昼間に異様な眠気がくることを避けられるようになりました。
寝ても寝ても眠い、は妊娠中は仕方がない症状
寝ても寝ても眠いというのは、妊娠中には仕方がない症状だと、諦めることも大切なんだなと思っています。(笑)
ストレスをためてしまうと、もっと眠れなくなってしまいます。
今はしかたがない、と諦めてリラックするように心がけてみてください。
そして、昼間と夜のメリハリをつけた生活をすることで、より睡眠の質を高めて昼間の眠気を覚まします。
夜に眠れるようになるには、体はダルいけど、ちょっとだけ歩いたりするのもオススメですよ♪
歩き始めるとサクサク歩けたりすることもありますからね。
あとは、質の良い睡眠を工夫もしてみるのもオススメ。
私はたった2つの方法で爆睡できているので、参考にしていただけたらと思います。