妊娠の安定期っていつから?安定期=安全ではないってホント?

妊娠 pregnancy

妊娠中の安定期と聞くと、「ああ、赤ちゃんもママも安全な時期なんだ」とイメージしていました。

でも、実は安定期って「安定=安全」ではないんですね。

 

この違いは実はかなり大きなもの。

安定期でも気をつけるべきことがあるし、なんでもできるわけではないんだと実感しました。

妊娠の安定期っていつから?

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妊娠中によくいわれる「安定期」は、だいたい妊娠5か月~のことを指します。

週数でいうと、妊娠16週~32週の間のことをいいます。

この時期には旅行などがドクターからOKが出ることも♪

 

私も妊娠16週に入るころに旅行へ行きました。(→安定期で飛行機に乗っても大丈夫!?乗ってみた感想は・・・)

適度な運動もOKだし、今までツワリで苦しだ分、比較的自由に過ごせるようになるのが嬉しいです。

 

そして、ママの体はふっくらと丸みを帯びてくる時期でもあります。

お腹が膨らむだけではなく、他の部位にもホルモンの影響で脂肪がつきやすくなるんです。

確かに・・・安定期に入ってからの体重の増え方が右肩上がりです。

食事量は変わってないのに増えていく・・・体重管理をしなければ!と思っています。

 

胎動も感じられ始めるのもこのくらいの時期から。

妊娠16週を過ぎたあたりから感じられる・・・と言われますが、初産だと「これが胎動?」と分かりづらくて確信が持てないことが多いです。

まだ赤ちゃんが小さくてポコポコ動く程度なので、胎動をあまり感じられなくても心配しなくても大丈夫な時期でもあります。(→これって胎動?初胎動っぽいけど、確信が持てない)

 

妊娠の安定期=安全ではないってホント?

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妊娠中の安定期と聞くと「ママも赤ちゃんも安全な時期」というイメージがあります。

でも実は、本来言われている「安定期」の意味は少し違うんです。

 

安定期とは

一般的に妊娠5ヵ月(妊娠16週)頃になると、子宮の中で胎盤が完成します。

 

胎盤を通して栄養が赤ちゃんに届くようになるので、「赤ちゃんのいる環境が安定する」「ホルモン状態が安定する」という意味での安定期といわれています。

 

そのため、安定期といっても、切迫流産や切迫早産などのリスクがまったくなくなったわけではありません。

私は勝手に「安全な時期」と思い込んでいたので、安定期でも気をつけないと!なんですね。

 

たしかに、胎盤が完成したんだろうな?という時期くらいから、ツワリなども軽くなって体の調子が良いです。

いろんなことができる余裕ができてきたので、運動をしたり、赤ちゃんグッズなどを見に行けるようになりました。

ただ、それでも体調が悪くなりやすいのは同じです。

 

タクシーに乗った時に、空腹と吐き気で到着した先で嘔吐してしまったり。

夜に下腹部が痛くて寝返りが苦しくなったり。

ちょっとした運動でもお腹に負担を感じたり。

妊婦さんが「今日は全快!」と言える日がほとんどないんだな~と痛感中です。

 

安定期と言っても、油断ができないと体で実感しています。

できるだけ体の調子が良い日に、できることをやっています。

 

妊娠中の安定期でも気をつけること

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安定期に気をつけるべきことは、意外とたくさんあります。

次のようなことには特に気をつけておいた方が良いと、ドクターにもいわれました。

 

  1. 運動時に無理をしすぎない
  2. 食事内容の栄養バランス、味付けを考える
  3. 旅行はできるだけ負担のない計画内容をたてる
  4. 腰痛の改善
  5. 皮膚のかゆみのケア
  6. 急激な体重増加
  7. アルコールの摂取はしない

 

① 運動時に無理をしすぎない

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適度な運動は、ドクターからのOKが出ていればおススメです。

しかし、その際に無理をしないことがとっても大切!

特にお腹の張り、出血などには要注意です。

 

実際に私も運動をしているのですが、今までできていたことができなかたったり、急にお腹が張って痛くなってしまうことがあります。

貧血も起こしやすい状態なので、鉄分などが不足しているとクラっとする可能性も。

運動中に立ちくらみなどをしないように注意も必要です。

 

何かいつもと違う症状を感じた場合には、病院を受診しましょう。(→安定期に入って初めての運動、出血などが心配だったけど・・・?)

 

② 食事内容の栄養バランス、味付けを考える

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妊娠中は味付けを濃くしてしまう傾向があるそうです。

そのため、塩分や糖分の摂りすぎには要注意!

どうしても「濃い味付けのものが食べたい~!!」となりがちですが・・・。

赤ちゃんにもそのまま届くので、栄養バランスの良い食事が重要です。

 

妊娠中はいくら安定期といっても、動悸、息切れ、貧血や便秘と言った悩みを抱えている状態が多いです。

マイナートラブルを克服するためにも、それを補う栄養素を食事やサプリメントで摂取しましょう。

 

私は貧血が原因で頭痛がひどかったので、鉄分の摂取に徹底しています。

そのおかげで今は頭痛やめまいを、ほとんど感じなくなりました。(→鉄分不足で頭痛やめまい、トラブルを抱えるママにおススメの解決方法)

栄養バランスを考えることでトラブルを解決しやすくなるので、どんな栄養素が必要なのか見直してみるのもおすすめです。

 

③ 旅行はできるだけ負担のない計画内容をたてる

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旅行に行く際は、長時間の移動や外出は避けた方が無難です。

私自身も旅行中に長時間外に出ていると、「吐き気」や「頭痛」を感じてホテルに戻ったりすることが多かったです。

私の場合は、1度の外出が長くても6~7時間が限界でした。

 

計画を立てる際は無理のないルートにして、いつでもホテルに戻れるようにしておくのがおススメです。(→安定期に海外旅行、飛行機に乗ってみた感想)

それから、母子手帳を携帯して行動すると良いと言われています。

国内旅行では欠かせないアイテムですね♪

 

海外旅行になると、国によっては母子手帳は知られていないかも・・・。

ペルーとチリでは知られていなかったので、持って行っても意味がないようでした。(笑)

 

④ 腰痛の改善

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お腹が少しずつ大きくなってきて、「赤ちゃんがお腹にいるんだな~」と実感がわきやすいのが安定期です。

気持ち的にも、すごく嬉しいですよね。

 

でも、そのお腹の大きさが影響して腰痛になることも!

腰痛が起きると歩くのが困難になったり、出産時にいきみにくくなったりすることもあるので、腰痛は早めに改善しておくことがおススメです。(→妊娠中の腰痛対策、どうやって改善するの?)

 

⑤ 皮膚のかゆみのケア

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妊娠中ならではの「湿疹」ができることがあるそうです。

蕁麻疹のような小さな赤いポツポツができるのですが、これは妊娠中だけのもの。

出産したら治るよ!というものなのですが、「かゆい~!耐えられない~!」というママも多いんです。

 

産婦人科の先生に相談して、皮膚科に行くのも良いかと思います。

そうでなくても妊娠中は肌が乾燥しやすく、「かゆみ」を感じやすくなります。(私もポリポリかきまくりでした。笑)

乾燥しているお肌をできるだけ保湿し、かゆみを予防することをおススメします。

特にお腹周りがかゆくてポリポリかいてしまっている場合は、妊娠線ができるリスクもあるので保湿で予防するのがおススメです。(→妊娠線は一生消えない!?かゆいとできる可能性大!?その原因と予防方法は?)

 

⑥ 急激な体重増加

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つわりが終わって、安定期に入ると食欲が増加しやすくなります。

「そんな、嘘でしょ~!?」と悪阻が終わったころは思っていたのですが、本当でした。(笑)

食欲が増進して急激に体重増加をすると、ママや赤ちゃんにリスクを及ぼすことがあります。

 

危険を避けるためにも、体重コントロールが必須。

体重管理ってすごく大変ですが、出産を楽にするためにも大切なことなんです。(→体重管理をどうする!?実は置き換えダイエットだと栄養素バランスも良くておススメ?)

 

⑦ アルコールの摂取はしない

妊娠 pregnancy 飲酒 喫煙

妊娠中のアルコール摂取は基本的にNGですよね。

ただ、国によっては「ワイン1日1杯ならOK」というところもあるそうです。

 

ですが!

妊娠中はアルコールの摂取を避けるのが無難です。

それは安定期に入ってからも同じです。

ママと赤ちゃんのことを考えると、アルコールの摂取は避けましょう。(→妊娠中のアルコール摂取がダメな理由とは?いつから再開してもOK?)

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