妊娠中にお腹が張って痛い、この原因ってなに?

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妊娠中によく質問されるのは「お腹張ってない?」ということ。

今まではお腹が張るという言葉は理解できても、体の感覚として理解することができませんでした。

 

それが妊娠7カ月に入ると「お腹の張り」が分かるようになってきたんです。

でもお腹が張る原因っていったい何なのでしょうか?

お腹の張りを予防するためにもその原因を調べてみました。

妊娠中にお腹が張って痛い

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妊娠7カ月に入るまでは、生理痛のような鈍痛、靱帯が引っ張られるような痛みなどは感じてきました。

それでも「お腹の張り」は感じたことがなかったんです。

お腹は少しずつ大きくなるけど、いつも少しプニプニしていて柔らかいし、張ってるという感じはないと思っていました。

 

それが妊娠7カ月に入ってしばらくすると、お腹が少しずつ張ってくる感覚がわかるようになってきました。

特に夜になるとカチカチしています。

今までの弾力プニプニはどこにいった~!?というくらい違いがあります。

 

それに、運動をしたり、歩いたりしているとちょっと痛いんです。

下腹部ではなく、おへそより少し下くらいなので「お腹が張って痛いんだろうな・・・」となんとなくわかりました。

その日は友達カップルと映画に行く予定で歩いていたけれど、約束の時間にギリギリ到着。

席に座ってやっと一息つくと、お腹の張りも映画が終わるころには少し楽になっていました。

 

ただ、映画館にいた間は胎動が減っていて少し心配だったんです。

見た映画の内容も「ジョーカー」だったので、ショッキングな内容だし音も大きかったから、赤ちゃんはビックリしてたのかな?とも思ったのですが・・・

帰宅してベットで横になっていると、少しだけポコポコ動いていたからホット一息。

ただ、このことからお腹の張りは赤ちゃんにも影響するのかもしれない、と思うと怖くなってしまいました。

 

妊娠中にお腹が張って痛い、この原因ってなに?

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妊娠中にお腹が張って痛くなるのは、簡単に言うと「子宮収縮」のことだそうです。

子宮収縮って聞くと、一気に怖くなっちゃいますよね。

 

お腹の張りは痛みが伴うこともあるし、そうじゃないこともあるそうです。

人によって痛みの感じ方が違うのでハッキリと「この痛みだよ」とは言えません。

例えば私の場合は、おへその下くらいが痛かったことです。

他にも下腹部痛、生理痛のような痛み、お腹全体が引っ張られるような感覚などなど、いろんな感じ方があります。

 

お腹が張る原因としては大きく分けて5つのことがあげられます。

  1. 冷えやストレスなどの緊張状態によるもの
  2. 胎動によるもの
  3. 性行為や乳首マッサージによるもの
  4. 便秘によるもの
  5. 前駆陣痛の可能性

 

① 冷えやストレスなどの緊張状態によるもの

お腹が冷えたり、ストレスなどで緊張した状態になると張りやすくなります。

お腹を締め付けないような服を着用して、お腹周りを中心に体を温めて様子を見ましょう。

疲れがたまったりしていてもストレスを感じることがあるので、体の疲れ、精神的な疲れも影響してきます。

できるだけストレスは解消して、心も体もリラックスした状態を作れるのが理想です。

 

私は妊娠初期にも「冷え」で悪阻がひどくなったり、お腹が痛くなったりすることがありました。

生理痛のような下腹部痛だったので、もしかしたら初期のころから子宮収縮を感じていたのかもしれません。

「張り」というよりも、子宮収縮と考えると「これかもしれない?」という痛みや体の反応に気付けるかもしれないですね。

 

② 胎動によるもの

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子宮収縮と胎動の見分けがつかないことで「お腹の張り!」と思ってしまうことがあるそうです。

特に妊娠30週以降になると赤ちゃんの動きが力強くなり、胎動と同じタイミングでお腹の張りを感じることも。

 

赤ちゃんが大きく動く時にお腹もパーンと張ることがあるのですが、私の場合はその間に痛みがグッと強くなります。

明らかに回転している動きなので「これは胎動だ」と気づけました。

ただ、普段は大人しい子とか、あまり大きい動きをしない子がそういった動きをすると、お腹の張りと間違えてしまいそうな気がします。

 

③ 性行為や乳首マッサージによるもの

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性行為をしたり、乳首マッサージをすると子宮収縮を促すホルモンを分泌しやすくなります。

そのため、お腹の張りを感じてしまうかもしれません。

お腹の張りが強い場合は様子を見たり、いったんお休みするなどの方法をとりましょう。

 

私が初めて感じたお腹の張りも、乳首マッサージを毎日始めた頃からでした。

赤ちゃんが母乳を飲めなかったらダメだから!と思って頑張ったのが裏目に出てしまった感じです。

お腹の張りがおさまるまでは乳首マッサージをお休みしています。

お腹の張りは赤ちゃんのためにも良くないので、マッサージよりもお腹の張りを抑えることを優先します。

 

④ 便秘によるもの

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便秘だとお腹の張りを引き起こすことがあるそうです。

大きくなった子宮が腸を圧迫するので、普段よりも便秘になりやすいですよね。

しっかりと便秘対策をすることもお腹の張り予防につながります。(→便秘をどうやって解決する?便秘とサヨナラした私の対策方法)

 

⑤ 前駆陣痛の可能性

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お腹が張るのは、出産準備である「全区陣痛」の可能性もあります。

だいたい妊娠36週を過ぎると可能性が高いです。

痛みの感覚は不規則で、腹痛や腰痛を一緒に感じるもの特徴の1つ。

 

陣痛との区別ってつくのかな?と心配になりますよね。

陣痛の場合は一定時間ごとに痛みが来て痛みもどんどん強くなりますが、全区陣痛の時はバラバラで痛みが強くなることはありません。

痛みの感覚が不規則な場合は全区陣痛なので安心してください。

・・・と言われてもドキドキしますよね。

 

私もドキドキします。

ただ、誰もが言っているのは「陣痛」と「前駆陣痛」はその時が来たらハッキリ違いが分かるよ!とのことでした。

なので「これは全区陣痛かな?」という時は、いつも通り過ごしてみましょう。

 

お腹の張りがおさまらない時の対処

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体を休めてもお腹の張りがおさまらない時、あるいは一定間隔で何度も張ったりする場合は、何らかの異常が発生している可能性があります。

張る回数の目安は、妊娠30週未満なら1時間に3回以上、30週以降なら1時間に5回以上あると危険です。

かかりつけの産婦人科に連絡をしましょう。

 

その他のも、次のような状態になっている時も同じように産婦人科に連絡してください。

  • 張りとともに出血があるとき
  • 激痛や長時間の張りがあるとき

 

担当の先生にもしっかりと状態が伝わるように、次のようなことを伝えることができたらベストです。

  • いつからお腹が張り始めたか
  • 張りの頻度(1時間に○回張る、○分間隔で張る、など)
  • 痛みがあるかどうか
  • 出血したかどうか
  • 胎動があるかどうか

お腹の様子だけでなく、ママ自身が感じていることも判断の大きな材料になります。

心配な時こそ、しっかりと赤ちゃんの様子や自分の体の様子を伝えましょう。