赤ちゃんで寝返りが早い子だと、生後3ヶ月とか4ヶ月くらいでできちゃいますよね。私のまわりでも早い子はそれくらいにできていたけど、『うちの子はうちの子だから〜』と特に気にしていませんでした。
それがちょっとずつ時間が経っていくと・・・
早くも生後9ヶ月になりましたが、未だに寝返りをしません。できないのか、したくないのか、とりあえずしません。(笑)
生後9ヶ月だけど寝返りしない、何もできなくて泣いてます。
生後9ヶ月のうちの赤ちゃんは、見た目はビッグベビーだと思います。
8ヶ月で9kg、9ヶ月になった日は9、5kgありました。身長は71cmです。成長曲線からははみ出ていませんが、大きめサイズに入るのは間違いありません。
そんなうちの赤ちゃんは、生後9ヶ月になっても寝返りをしません。どんな様子かというと。
例えば朝起きたときにベビーベッドの様子を見てみると、夜に寝かせた時と同じ状態で足をバタバタさせています。寝返りはしないけど上下には進むことがあるので、頭がベビーベッドにぶつかってることもあります。
それでも頑なに寝返りはしません。(笑)
マットの上で遊んでいる時も、遠くにあるものを取ろうとして前のめりに転んでしまってもうつ伏せのまま泣きます。後ろにあるものを取ろうとして後ろに倒れても、そのまま大の字で泣きます。(笑)
『私が甘やかしてるのかな?』
『ここで助けないほうがいいのかな?』
そう思ってしばらくは放置するんですが、それでも頑なに寝返りません。(笑)
逆にそれが可愛くて『もう、仕方ないな〜』と思えてきて、最終的には助けてしまいます。完全に親ばかですね。
ただ、生後9ヶ月でも寝返りができないとなるとちょっと心配です。一応おすわりはできますが、それも私が座らせたら座れるといった感じです。
生後9ヶ月で寝返りができなくても大丈夫!?
調べてみると、こんな記事を見つけました。
寝返りができる時期は非常に個人差が大きく、3ヵ月でもう寝返りをしている赤ちゃんもいれば、9ヵ月になっても寝返りをしない赤ちゃんもいます。
一般的には5ヵ月ごろに、あお向けから横向きに半分くらい体をねじることができるようになりますが、ほとんどの場合完全な寝返りではありません。7ヵ月に入る頃に、自力で自由に転がりながら、あちこちに移動できるようになります。
はいはいができても、寝返りができないというケースもあるようです。9ヵ月に入ったのに寝返りができない場合でも、おすわりや、つかまり立ちができていれば心配はいりません。
でもこの書き方だと、9ヶ月がリミットのような気がするので・・・これはちょっと練習とかしたほうが良いのかな?なんて思ったりもします。
生後9ヶ月から寝返り練習を始めてみた
ものは試しだ!と思うので、ちょっと練習をしてみることにしました。ハイハイやズリバイをするためにも『うつ伏せ』には慣れておいた方が良いし、ちょっとした時間に練習をしてみようと思います。
寝返りをするために気をつけておきたいことがあるそうなので、これは要チェックポイントとして確認しておきました。
寝返りをするために気をつけておきたいこと
- 薄着にする → 冬の厚着で寝返りが遅れることがあるそうです
- 窒息に注意する → うつ伏せのままだと窒息することがあるので、目を離さないようにする
ちょっと大きめの赤ちゃんは寝返りが遅れる傾向があるそうなので、ママが回してあげると回ったりしやすくなるそうです。うちの赤ちゃんもその1人ですね。私が手伝って足を持って体をひねってみます!
実際にやってみると、ベッドの上など床が柔らかいところでやると赤ちゃんも楽しそうなので、できるだけベッドやマットの上で練習するようにしています。勢いよく回してあげると楽しそうにしていたり、意外と寝返りが好きなのかもしれないと気づくことができました。
ただ・・・・自分からはまだ回らないんですけどね。(笑)その様子はコチラ。
まとめ
寝返りが遅れるのは問題ないことだし、その子1人1人にペースがあることです。ただ、それは頭でわかっていても『ちょっと心配だな』と思ってしまうのが親心ですよね。
うちの子はうちの子、と思っていても、ふとした時に『3ヶ月で寝返りした!』という動画を見てしまってらショックを受けました。(笑)
無理に練習することも必要ないそうですが、遊びの1つとして赤ちゃんとの生活に取り入れていってみます♪これで成果が出たら報告しますね〜!